104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

私もそちらの人間

2019年09月11日 08時41分27秒 | Weblog

他人にあまり関心がない人が増加中! 人間関係の疲れが要因か

 

 「他人にあまり関心がない人が増加中」と何とも興味を惹くワードが目に飛び込んできました。私もそっちサイドの人間だと自覚しておりますのでどんなもんか読んでみます。

 

 しらべぇお得意の男女別各世代のアンケート結果なんですが、回答結果が中々に面白い感じになっています。「関心がない」を男女別でみると、10代、20代、40代は女性の方が高く、30代、50代、60代は男性の方が高いと。バラバラですな。世代別だと、10代と50代が低めで30代と60代が高め。年齢差としてはちょうど親子関係ぐらいですかね。親の世代の影響を子の世代が受けていると言う見方も出来ます。

 

 かく言う私も、他の方がやることにあまり関心はありません。「他人に興味がない」と言うとカドが立ちますが、言い方を変えれば「他の方が何をしようが特に気にならない」となりますかね。あくまで、私の考えなんですが、「他人にあまり関心がない」と答えた方はマズローの欲求段階で言う「所属と愛の欲求」とか「承認の欲求」がそれほど高くない、もしくは既に満たされているとも言えるかな?

 

 

 まぁ、他の方のやることを特に気に留めたりしませんが、それは傍若無人に振る舞うことでは決してありません。最低限どのように見られているかは意識しています。ただ、時折人の目を気にし過ぎている方をお見受けしますが、「周りの方は貴方をそれほど気にしていません」と言うのが正解だと思いますね。アンケート結果で20~60代まで過半数が該当していることからもそれは言えると思います。