104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

ガンダム川柳

2015年12月21日 21時17分00秒 | Weblog
サンライズ公認のガンダム川柳、コンクールの入賞作品などを発表。


 ガンダム川柳コンクールなるものが開催されてたんですね。知りませんでしたわ。気づいた時にはもう遅かった。ガンダムファンの端くれとしてはあるまじき姿ですね。


 大賞に輝いたのは

「いいものだ 陶磁(当時)を偲ぶ その音色」

まさかのマ・クべネタ。しかし、趣があって深いですね。北宋のピーンとした音色もそうなんですけど、塩沢さんのマ・クベを聞くと余計に当時を偲んでしまいます。本放送の時は生まれてませんけど、初めて見たときの記憶ですね。


 優秀賞は今一つピンときませんが、HP内で紹介されている中には中々凝ったものがありますね。

「妻に言う 俺がガンダム 無視される」
「アズナブル クワトロキャスバル 全部シャア」

この辺は個人的に大好きですね。エドワウ・マスがスルーされる運命にあるのは今も昔も変わりません。

見事な逆転劇

2015年12月20日 20時08分53秒 | Weblog
広島、世界3位!森保監督采配ピタリ、ドウグラス2発で逆転勝ち!


 現在、バルサとリーベルプレートの試合が行われていますが、夕方に行われたサンフレッチェと広州の試合も中々でした。結果は2-1でサンフレッチェの逆転勝ち。開催国の意地を見せてくれましたね。仕事をしながら横目で見ていたのであんまし詳細は分かりませんが、実況を聞きながらケアをしていました(笑)。


 前半開始早々にパウリーニョに頭で合わされ、痛い失点。ただ、前半の浅い時間帯で良かったと思います。そこからは壮絶な撃ち合い。どちらも一歩も退かない好勝負だったと思います。佐藤寿人が当たってなかったのが痛かったですが、ドウグラスに交代した森保監督の采配が当たりましたね。


 ドウグラス投入から12分、水本が当たらなかったボールにドウグラスが反応して同点ゴール。高い位置でのヘッドが決まりました。直後に浅野のいい飛び出しがあったんですが、惜しくもハンド。この時点で流れは広島に向いていたかと思います。


 そして待望の後半38分右サイドから柏のクロスにイケイケ状態の浅野が合わせるもクロスバー。しかし、そこに控えていたのがドウグラス。よく詰めていたなと思います。ごっつぁんゴールみたいな感じかもしれませんが、ポジショニングの勝利だと思いますね。



 レッズ、ガンバに続き3位をゲット。2012年大会では5位だったのでそれよりも進歩していますね。しかも、3位決定戦がアジア勢同士と言うのもアジアのレベルが上がってきたのかもしれません。最近はACLを獲るのも東アジアかオージーばかりですものね。

バリアフリーなのね

2015年12月19日 22時20分19秒 | Weblog
エレベーターに鏡がある意外な理由 姿見や痴漢防止のためじゃない!


 エレベーターに高確率で設置してある鏡。言われてみれば古いEVを除けば大抵設置されていますね。奥行きを広く見せるためかと思っていましたが、実は車いすの方用だったとは。知りませんでした。


 確かに広いEVならともかく、6人乗りぐらいの小さなカゴでは回転できませんものね。自走式や電動式で1人で移動する時は前から突っ込んで、バックで出ないといけません。そりゃ後方確認は必要ですね。



 驚くべきは昭和50年には基準となっていたこと。「バリアフリー」という言葉が恐らく一般的ではないか、存在してなかったと思われる時代です。他にも世間にはこう言った「やさしさ」で設置されているものがあるかもしれませんね。

さすがのバルサ

2015年12月18日 20時56分37秒 | Weblog
バルサ、スアレスのハットトリックでアジア王者撃破! MとNを欠いてもSがいる


 昨夜はクラブワールドカップのバルサvs広州恒大が開催されました。夜勤でしたので、TVで流しながら仕事してました。メッシは不在、ネイマールもベンチから出てきませんでしたが、スアレスとイニエスタで十分でした。


 試合は終始バルサの横綱相撲。解説でも言っていましたが、5年ぐらい前のバルサはショートパスで支配率を上げる遅攻戦術でしたが、今はそれにロングパスやショートカウンターも加わっているようですね。持ち前の長短問わないパスの正確性は世界一だと思います。


 大して広州はパウリーニョが頑張っていましたけど、やはり攻守にかけて負担が大きかったかと思います。ロビーニョを出していればちょっとは負担が軽減したかと思いますが。グラルとエウケソンも手を焼いていましたからね。ってゆ~か、欧州とアジアの試合なのに南米率が高い・・・。



 結局スアレスのハットトリックで3-0で試合終了。3点目はPKでしたが、2点目はスーパーゴールだと言えると思います。バルサの強さが際立ちました。決勝のリバープレート戦にはネイマールも出てくるでしょうし、もしかしたらメッシも来るかも知れません。恐らく、バルサの優勝でしょうね。サンフレッチェは広州には勝ってもらいたいものです。



 しかしながら、あれだけの試合をした翌日なのにイニエスタはまた公共交通機関に出没したようです。前回は地下鉄、今回は路線バス。どんだけ好きなんだ?

2人in 1人out

2015年12月17日 11時17分58秒 | Weblog
C大阪、柿谷の期限付き移籍へ本腰「可能性ある」]

山口蛍、ハノーバー完全移籍濃厚 1・23デビューの可能性も


 来季もJ2で戦う我らがセレッソ大阪。今シーズンは失点はそれほど多くないものの、点が獲れないという感じでした。攻撃の枚数が安定しない1年だったなと。


 そんな中発表されたのが螢のハノーバー移籍と柿谷&健勇の帰還。確かに攻撃の枚数を増やすのは得策ですが、螢が不在となるのは厳しいなと思います。唯一代表に選ばれるなど、昨季も移籍が噂されていたのでとうとう来たかという感じです。



 まだ本決まりなのは健勇だけみたいなのでどうなるかはわかりませんが、来季こそはJ1に復帰してもらえるようまた応援しに行きたいと思います。とりあえずエスパルスが相手ですね。まずは指揮官を固定して戦術を一貫してもらうことが大切かと思いますね。

流し斬りが完全にはいったのに...

2015年12月16日 09時25分23秒 | Weblog
『ロマンシング サ・ガ2』のスマホ/PS Vita移植が決定


 SFCの名作RPG、ロマンシングサ・ガ2。サガシリーズとして佐賀県とのコラボが毎年行われていますが、とうとうスマホとVitaに移植とのこと。


 河津ディレクターがつぶやいたことで発覚したらしいですが、とうとう来たかって感じです。リメイクでなく移植というところで期待が持てますね。純粋にSFC版をバグもろとも移植してもらいたいものです。でも、スマホ版では音楽はどうなるだろうか?


 ロマサガ2と言えば1にも2にも七英雄。山手線の駅名をひっくり返したネーミングと、バラエティに富んだグラフィック、そして結構歯ごたえがある相手だったと記憶しています。また、サガシリーズでは当たり前の閃きシステムもここから始まりました。あの「ピコン」は爽快なんですよね。特にピンチに陥った時に新たな技を閃いて逆転するってのはもう感動モノです。


Re:Birth II -閃- 七英雄バトル (ロマンシング サガ2)

限界を超えた曲

2015年12月15日 22時10分51秒 | Weblog
歌うと喉がつぶれること必至の激しいアニメOP曲ランキングTop10!


 アニキとカラオケに行っては、翌朝ガラガラ声で仕事に入っております。でも、やっぱりやめられないんですよね。


 「歌うと喉がつぶれること必至の激しいアニメOP曲」ということですが、見覚えのある曲がなんぼか入ってますね。2位の「HEATS」、3位の「IN MY DREAM」、6位の「キングゲイナー・オーバー!」、7位の「真っ赤な誓い」、8位の「愛をとりもどせ!!」、10位の「勇者王誕生!」・・・・・・半分以上知ってたわ。B'zをアニソンに入れていいかどうかは分かりませんが(ミエナイチカラはOK)。


 6位、7位の福山芳樹はさすがにキツイですね。あのハスキーボイスは最初は大丈夫なんですけど、サビで限界が来ます。同じJAMプロジェクトでも、2位の影山ヒロノブや10位の遠藤正明よりもキツイことは明白ですね。クリスタルキングも田中パートは元よりですが、ムッシュパートも結構響きがある声でないと哀しいことになりますね。本家ですらもう歌えないけど。


 しかし、隠れた1位はやはり「IN MY DREAM」でしょうか。イントロのピアノソロからは想像もつかないほど激しい曲に変貌しますからね。間奏部分と、リピート2の転調は死ねます。まぁ、大好きな曲なんですけどね。



 こうやって見ると、白富野作品が2つも入ってるのは驚きです。OPは黒富野なんでしょうか? キングゲイナーなんか、まじめに絵コンテ切ってたら、こんな曲が出来上がって、そこからのモンキーダンスですからね。







あの人の影響じゃないかな?

2015年12月14日 10時13分47秒 | Weblog
【ネタバレ注意!】最後は主人公が死んでしまう(?)悲しいアニメ6選


 なんか、最近のこういう記事でやけにサンライズ率が高いのはどういうことなのでしょうか? 最後に主人公が死んでしまうアニメとのことですが、ラインナップの中で4作品がサンライズ。67%ですか。


 ギアスは見てませんでしたが、他のはバッチリ見てました。サンライズと言えば御大の全滅エンドが有名ですが、主人公は助かるパターンもそこそこあります。死んじゃったのはここに挙がっているぐらいじゃなかろうかと思いますね。とはいうものの、富野作品は2つしか挙がっていませんが。



 中でも凄惨なのはイデオンでしょうね。劇場版の発動編なんか予備知識なしだとトラウマになりかねません。ダンバインも中々。あと、主人公は死亡しませんが、ザンボットとかZガンダム、Vガンも有名です。「皆殺しの富野」でしたからね。よく若い頃に見れたなと思います。

もう忘れたな

2015年12月13日 21時51分45秒 | Weblog
世代によって大きく異なるバイクに憧れを抱いたきっかけ


 ライダーの端くれをやり続けて約9年。今まで5台ほど乗り継いできましたが、我ながら移り気だなと思います(笑)。


 「バイクに憧れを抱いたきっかけ」という記事ですが、う~ん、もう忘れましたね。仕事でカブに乗る必要があったので、それでカブラをゲット。その後、「もっと大きいのに乗りたい」と思い、すぐに教習所へ行って申し込みをしていましたね。


 しかし、各年代のきっかけが中々に興味深いですね。20代はEXILEや映画、30代は仮面ライダー(恐らくブラックやRXあたり?)、特攻の拓ってのも面白いですね。40代はバイク乗りのバイブルであるバリバリ伝説、50代は750ライダーやイージーライダー。漫画や映画の影響が強いのが見て取れます。



 リターンライダーが増えているそうですし、一時に比べるとクォータークラスにスポーツタイプも増えてきました。20代の頃みたいに大きな声で言えない速度でかっ飛ばしたりはできませんが、今はまったり走ることに面白さを見出しています。




無茶な医者(笑)

2015年12月12日 21時47分45秒 | Weblog
ブラックジャックだけじゃない! 漫画に登場する無茶な医者たち6選


 今でこそ医療漫画ってのは1つのジャンルとして確立しましたが、やはり元祖はBJになるんですかね? 確かに名作ですものね。


 ラインナップされてる中ではBJ先生と南方仁、それに真東輝ぐらいしか知りませんが、一番アツくなるのはゴッドハンド輝ですかね。今から集めるにはちょっと巻数が多すぎるので、立ち読みで流していますが、1つ1つのエピソードに山場があるので非常に見ていて爽快です。


 漫画ではありませんが、アニメも含めていいなら個人的にはガンダムXのテクス・ファーゼンバーグが一番ですかね。医師らしいシーンはあんましありませんが、ポロリとこぼす一言が非常に重みがあり、哲学的です。例えば、

「大概の問題はコーヒー1杯飲んでいる間に心の中で解決するものだ。あとはそれを実行できるかどうかだ。」
「大切に思うのと、大切にするのは似ているようで違う。こと、女性に関してはな。」

などなど。この辺り、台詞に重みがあるのはBJ先生に通じるものがあるかもしれません。ガンダムXはこの人がいたから成り立っている部分も少なからずあると思いますね。