104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

証明が必要www

2018年10月11日 22時38分55秒 | Weblog
30円のタバコ発見? → お菓子でした タバコ自販機にタバコ型駄菓子がまぎれ込む謎


 千葉県某所にあるタバコの自販機。そこに30円と言う値札の付いたボタンがあると言う。10月から値上げされたばかりなのに何と言うことでしょう?


 「ココアシガレットじゃないの?」と、大体予測は出来ましたけど、まさか本当に入ってるとは思いませんでした。確かに名前が表すように、タバコをモチーフとした駄菓子ではありますが、現実に自販機に入ってる姿を見るのは初めてです。だから30円なのね。


 しかし、購入にはタスポが必要とのこと。ココアシガレットが未成年者お断りの商品だったとは初めて知りました(笑)。まぁ、一部だけタスポ対象外にするってのも面倒ですしね。私も喫煙者ですけど、タスポは持ってません。吸ってるタバコは自販機に置いてないですから。この自販機を見つけてもココアシガレットすら買えない身分です。



 しかしながら、ココアシガレットが30円。ちょうど10月から値上げした分と同じ金額です。以前はタバコ+ココアシガレットが買えていたのか・・・。ちなみに隣の商品は見たことあるけど食べたことないですね。

長いけど面白い

2018年10月10日 08時51分04秒 | Weblog
ガンダムの月面企業、アナハイム・エレクトロニクスの境地


 ほぼ毎日どこぞでガンダムに関する記事は目にしますけど、これは一味違いますね。ガンダムの舞台である宇宙世紀、その宇宙世紀を語る上で外せないのが月面都市にあるフォン・ブラウン。なぜ外せないのか、それはアナハイム・エレクトロニクスがあるからです。


 ガンダムを知っている方ならアナハイムと言えばエンジェルスではなく、エレクトロニクスとなるのは自明の理。簡単に説明すると、Z~UCぐらいまでの作品において、対立する双方にMSを提供した軍事企業と言ったところでしょうか。特に顕著なのが逆シャア。νガンダムもサザビーもジェガンもギラドーガもアナハイム製です。


 そのアナハイムを経済学の観点から描写しているんですが、これが長いけど面白い。現実の世界でも起こっていることと絡めているのが中々。例えば

・フォンブラウンは月の地球側に建設=コロニー~地球間のハブとして利用できるので物資が集積しやすい
・アナハイムの存在によって月面最大の人工都市となる≒現実では中国の深センが同じ手法で爆発的に成長
・製造業のラインでは、部品にしても工具にしても定位置にあることが重要なので、少しでも重力のある月が適していた
・資源が豊富な国の企業ほど、当座の売り上げに安穏として安かろう悪かろうの汎用品を作り、高付加価値品の製造に続かないことが多い
  ↓
 この状況から、12機の最初期型ガンキャノンがジオニックのブグとザクⅠ(計4機)に撃破され危機感を抱き、発展する

こんな所ですね。


 特に資源と製品の関係性と、製造ラインにおける位置の重要性ってのは今まで知らなかったので非常に勉強になります。



 しかしながら、以前は「やる夫で学ぶ〇〇」みたいなのが乱立していましたが、こうやってガンダムで例えてもらうと非常に分かりやすいと言うことの典型例かもしれません。記事では書かれていませんが、隆盛を誇ったアナハイムも宇宙世紀100年を超えた辺りからは小型MS(新しいスタンダード)の波に乗り遅れ、サナリィとかに抜かれて没落していくのも現実味があると思いますね。これもある意味リアルロボットと言われる所以かもしれません。

なんとなく見える

2018年10月09日 18時38分12秒 | Weblog
デフォルトじゃ嫌?なぜお金をかけて車のナンバーを変えるの?


 すっかりと定着した感がある希望ナンバー。追加料金を払うと自分の好きな数字を車のナンバーとして登録できると言う制度です。大体4~5千円ぐらいでしょうか。これぐらいなら出しても良いと言う方が結構おられるみたいですね。


 私個人はインプを購入する際に尋ねられましたが、「希望ナンバーは面白くない」と言う理由で業者さんに任せました。奇数が好きなのでなるだけ奇数でとお願いしたところ、希望通り奇数のみの3桁番号が来ましたね。GJだったのは、ちゃんと尻上りの並びをゲットしていただいたことです。ありがたいな~、お店は無くなっちゃったけど。


 希望ナンバーを求めた方の意見も結構興味深いモノがありますね。ゾロ目や連番はなんとなく分かりますが、語呂合わせとか好きなアーティストに因んだもの、イニD関連など選んだ理由は多岐に渡ります。ソウルナンバーってのは中々面白い着眼点だと思いますね。


 しかし、希望ナンバーの中には結構白い目で見られるモノもありまして、「7777」とか「8888」とか。「8008」なんかもちょっとガラが悪いと捉えられているみたいですね。全ての車両がそうじゃないとは思いますが、これも良し悪しかなと思います。でも、運転していると粗いドライビングをしているのは希望ナンバーと思しき車両と言うのもまた事実。一部の行動で全てがそうみられるのは由々しき事態だと思います。



 しかしながら、インプのナンバーはボートレースにも使える優れものでして、「買い目に困った時には車のナンバーで」と言って舟券に反映しています。あんまし入ったことはないけど・・・・・・。まぁ、入れば結構デカいんですけどね。

道を教えることは減ったけど

2018年10月08日 20時37分43秒 | Weblog
よく道を聞かれる人の切実な悩み「旅行に行っても観光どころじゃない」「店員と間違えられて店の場所聞かれる」


 私も何でか知りませんが、しばしば知らない方から道を聞かれることがあります。邦人、外国人問わず。まぁ、最近は京都の中心部に赴くことはないので外国人から道を聞かれることはほとんどありませんけどね。


 記事を読んでいると、とことんまでこういうことに出くわす方がおられるのかと思います。観光地でキャリーケースを持っているのに尋ねられるとか、店員さんに間違えられるとか。店員さんに間違えられたことはありませんね。


 面白いのは尋ねる側の意見も聞いている所。確かに聞きやすい雰囲気ってのはあるんでしょうね。それが意識せずにだだ漏れになっているから尋ねられると。そう言えば、旅打ちに行っても知らないおっちゃんといつの間にやら話していますからね。


 「よく道を聞かれるのは、周囲に親切そうな印象を与えているからこそ。人から避けられるよりはマシだと自信を持っていいのではないだろうか。」と言う最後の一文は真理を表していると思います。ある意味スゴイ武器ですからね。多分、日常的に「困っている人を放っておけない」って感じなんじゃないでしょうか。



 しかしながら、冒頭で外国人に道を教えることはほとんど無くなったと書きましたが、別のことを教える機会はちょいちょいあります。具体的には「競艇場で舟券の買い方を教える」って感じでしょうか。京都から近いからか時折外国人観光客が来るんですよ、びわこボートは。

思い当たるな~

2018年10月07日 22時08分59秒 | Weblog
仕事中「帰ったらあれもこれもやろう」→ 帰宅後「なんにもしたくない」に変わる漫画があるあるすぎて切ない


 仕事でも学業でも構わないのですが、「帰ったらアレをやろう!!」と強く意気込んでいたのに、いざ帰宅すると何もやる気が起こらない。こんな経験は少なからずの方々がお持ちだと思います。私もそうですからね。


 ホントに不思議なモノで、アレだけ情熱を燃やしていたのに、実行段階になると急にモチベーションが下がる。仕事がオフになったら気分までオフになるからなんでしょうか? 記事中では就業中/帰宅後だけじゃなくて、休日の午前/午後でも同じような現象があると書いています。確かに休みの日に午後から動くのはイヤですものね。


 ただ、リプライにはその打開策も書かれているのが興味深いですね。引用すると、

「やる気」には当然限りがあるので、人生の中で大切なことは朝の時間にやらないといけない。帰宅→即寝→早起きして朝やる だと必ずできるようになる。
できないと自分のせいにするのが一番よくなくて、環境のせいだと割り切って環境を整えにいくのが最も労力が低くて成功に近づく解決方法。

とあります。これは大いに共感できますね。私も休みの日の予定はなるだけ午前中に入れるようにしています。そうしないと午後からでは腰が上がりませんので。正解だったんですね。



 しかしながら、この記事を読んでいると、やっぱり「やりたいと思った時が動く時」と言う原理が真実なんだなと思います。人間、モチベーションが高いと能動的に動きますし、能動的に動くと言うことはそれだけ効率的に動けたり、手順なんかも吸収しやすくなりますからね。やっぱりやる気って大切だわ。

いつの間にやら30周年

2018年10月06日 20時24分59秒 | Weblog
「SDガンダム」30周年記念トリビュートに高田裕三、武井宏之、皆川亮二ら参加


 ガンダム40周年企画が色々と開催されている今年、SDガンダムも30周年となりました。まぁ、ガンダム10周年で企画されたモノですしね。もうちょっと言うと、Gガンダム25周年、∀ガンダム20周年ってところです。


 そのSDガンダム30周年のトリビュート企画がヤングマガジンで催され、著名な作家が参加するとか。「3×3アイズ」の高田裕三とか「シャーマンキング」の武井宏之、「スプリガン」の皆川亮二など代表作を持っている作家もいれば、ガンダム漫画を語る上で欠かせないときた洸一、そしてTHE・SDガンダムとも言うべき横井孝二。素晴らしい布陣ですね。


 特にときた洸一に関してはボンボンで掲載していたGガン以降の平成ガンダムのコミカライズを集めていた記憶があります。ガンダムXでジャミルの若い頃(第七次宇宙戦争)を描いた前日譚や、ガンダムW本編とEWを繋ぐバトルフィールドオブパシフィスト、さらには逆襲のシャアの本格的なコミカライズなど。宇宙世紀以外のガンダムを浸透させた立役者と言っても良いと思います。



 ボンボン無き今、同じ講談社のヤンマガで行われるのは、当時のボンボン読者がそれぐらいの年齢になったと言うことでしょうね。SDガンダムと言えば、横井画伯の「元祖SDガンダム」のコミックを探しているのですが、出会えた試しがありません。アマゾンで検索してもプレミアが付いて、1冊数千円・・・5冊揃えると3万近くになるという悲劇・・・・・・。久々に行脚してみるか。

語呂が悪い・・・

2018年10月05日 18時23分33秒 | Weblog
鎧伝サムライトルーパー×ラスカル「洗伝サムライラスカルーパー」が現実に


 今から30年前に放送されていた「鎧伝サムライトルーパー」。今年のエイプリルフールネタとしてあらいぐまラスカルとコラボした「洗伝サムライラスカルーパー」なるモノが発表されていましたが、エイプリルフールネタに留まらずまさかの商品展開。いや、分からんもんです。


 サムライトルーパーと言えば最近は珍しくなった装着モノのアニメ。装着モノと言えば一にも二にも聖闘士星矢と言う大先輩がいますが、それの二匹目ドジョウを狙ったと言われています。あちらがギリシャ神話(=洋風)ならばこちらは和風と言った感じ。それまで面々と受け継がれてきたサンライズのリアルロボット枠を終結させた作品でもありますね。


 そして件のサムライラスカルーパー、初見ではとりあえず「語呂が悪い」と言う印象ですね。多分、鎧伝(よろいでん)を洗伝(あらいでん)までは良かったんですが、サムライラスカルーパーはさすがに長すぎます。ラスカルーパーだけで良かったんじゃないかと思います。ただ、普通なら日の目を見ることがないサムライトルーパーをニュースのネタにしてくれたのはありがたい限りです。



 しかしながら、サムライトルーパーはなんとなく見ていた記憶がありますが、どちらかと言えば先発の聖闘士星矢と後発の天空戦記シュラトの方が記憶に残ってますね。洋風の星矢、和風のサムライトルーパー、そしてインド風の天空戦記シュラトと装着モノ3大巨頭とでも言いましょうか。テーマソングもサムライトルーパーはちょっと印象薄いかな。後期OPはガンダム姉さんなんですが。



考え方を変えれば良いのに

2018年10月04日 22時29分59秒 | Weblog
原田環境相:レジ袋の有料配布、義務化検討へ


 最近、買い物に行ってもレジ袋を数円出して買わなければいけないお店が増えてきたなと言う印象。数年前まではそんなこと無かったんですが。特にイオン系列に顕著かな。そんな状況でのこのニュース。


 まぁ、環境保護と言ってしまえば聞こえは良いですが、如何せんやり方がヘタクソ過ぎると思います。これまで買い物をしたら自動的に付属してきたレジ袋を有料にしなさいとなると、わずか少額でも何だか損した気分になります。具体的に言えば想定外の出費ですね。サービスなんかもこれが当てはまると思います。


 レジ袋を有料にしているお店を見るといつも思うのですが、どうせやるなら「レジ袋を有料配布」を義務にするよりも、「レジ袋が不要の方は〇円引き」と徹底した方が断然受け入れられると思いますね。そちらの方がお得感が出ますし、能動的にエコバッグなどの自前の袋を持参すると思います。まぁ、商品の定価は各1円ぐらい上がるでしょうけど、どうせ知らず知らずの内に値上げされるんだから、数円引きの方がプラスに捉えられるんじゃないかな?



 結局のところ、同じ内容の施策を実施するとしてもどのようにアプローチするかが重要だなと思います。このレジ袋有料化もそうですし、東京五輪のボランティア募集も。やり方がヘタクソだなと思います。

もう何でもアリ

2018年10月03日 19時45分31秒 | Weblog
シャア専用で白髪に立ち向かえ 敵は白いヤツ=ガンダム


 ホーユーの看板商品、ビゲンヘアカラー。そこにまたシャア専用がコラボしたとのこと。いや、もう何でもアリですね。


 シャアのライバルと言えばアムロ。アムロ=ガンダム=連邦の白いヤツってところから白いヤツ→白髪とこじつけたみたいです。分からなくはないですが、ちょっと無理やり感が出てますね。


 ただ、商品に関しては結構気合が入っている様子で、ブラシはヒートホーク仕様、ケースがザクⅡのシールドを模していると言う。シールドをモチーフにするのは中々グッドな着眼点だと思います。あと、ザクヘッドはガンプラ風で自分で組み立てると言うガンプラファンにもターゲットを広げている様子。



 しかしながら、記事にもありますが通常の3倍のスピードで染まるとかの効果はないみたいです。まぁ、シャア専用ザクも実質は3割増しぐらいですからね。まぁ、白髪染めではありますが赤く染まることは無いみたいなのでひと安心です。

唐津徒然道中記 最終章~ご利益はこっちだったのか?~

2018年10月02日 07時30分42秒 | Weblog
 さて、唐津での3日目。この日は昼ぐらいに切り上げて空港へ向かわねばなりません。8Rまでの短期勝負で負け分を取り返せるかが焦点となります。って、取り戻そうとするのは負けフラグなんですけどね。


9月29日(土)

・6:30
 起床。身支度を整えて朝食へ。朝食のメニューはパンがちょっと変わった程度なので特筆すべきことはなし。ただ、外は雨が降っていました。台風の影響がちょっとずつ近づいてきているなと言う印象。

・8:15
 この旅最後の唐津勝負。この日もロイヤル勝負です。特典でクオカードがもらえました。なんかクオカードばかりもらってるな。



・11:00
 この日は1番人気か2番人気の小銭配当ばかり。いつも1番人気は買わないので逆に当たりにくいって感じですね。ようやく5レースで1,000円以上の配当をようやくゲット。その後6Rでまさかと買った買い目で中穴ゲット。昼食で頼んだあんかけ卵うどんの熱さに苦戦していた中である意味奇跡でした。続く7Rもゲットし、この日はようやく勝てました。ただ、3日間で合計すると回収率は50%ちょっとと散々でした。

・12:40
 土曜日と言うことで道路の混み具合も気になるのでここで退席。最後に入場時にもらったラッキーカードが当たっていたので抽選を回しに行くと、2,000円分の割引券をゲットしました。いや~、遠くから来ているから貰っても困るのですが・・・また来場する理由が出来ましたね。

・13:50
 福岡空港までかっ飛ばして1時間程度で到着。ただ、最後にガソリンスタンドを探すのでちょっと時間を食ったのでレンタカーの返却はギリギリでした。福岡も雨。

・14:55
 搭乗手続きをして無事にフライト。しかし、仕切りに「大きく揺れる可能性があります」とのアナウンスがされていました。

・16:00
 伊丹空港に到着。しかし、フライト中はホントに揺れてましたね。ガタガタミシミシと鳴ってなかった時間の方が短かったと思います。最後の着陸の時までバレルロールみたいにフラフラしていましたから余計に。モノレールでも「明日は15時より運休予定です」とアナウンスされていました。

・17:10
 無事に帰宅。やっぱり自宅が落ち着くなと実感。しかし、1日遅かったら多分帰ることが出来なかったでしょうね。今から思えば、ご利益は舟券じゃなくて「スケジュール通りに事が進む」と言う方だったのかも知れません。また宝当神社にお礼に行かないとね。



☆総括☆
 昨年来た時も本場では散々な結果でしたが、今回も唐津では結構散々でした。ただ、最終日に勝てたのである意味上がってきているのかもしれません。しかし、海産物の美味しいこと美味しいこと。呼子のイカとか佐賀牛とかが有名ですが、初日、2日と舟券勝負に負けていたので断念。だからこそ他の出会いがあったのかもしれません。あとはやけに猫とオバちゃんに好かれたなと言う印象。また2連休とかあったら行こうかと思います。



※追記
 唐津では負けて帰ってきましたけど、その後に行ったホームのびわこで大勝。これがお守りのご利益なのかもしれません。尚更、お礼を言いにもう一度唐津に行かないといけませんね。