牛丼屋各社の値下げ競争が激化していますが、そんな中、吉野屋が打ち出した並盛一杯280円という「牛鍋丼」を食べて来ました。
お店に置いてあった説明には「その昔牛肉と野菜を煮込んだ牛鍋丼が魚河岸で人気だった」みたいなことが書かれていましたが、牛肉の他に入っているのは、タマネギとしらたき、それと焼き豆腐だけ。
野菜と煮込むってタマネギだけだったら牛丼と同じじゃん…
ま、280円なのでしかたがないといわれればしかたがないのですが、味も薄味で、満足のいくものではありませんでした。
せめてネギくらい入れたら!?
生タマゴとか入れたらまだ食べられるかな?
一杯280円よりも、帰りにもらったみそ汁やサラダが50円引きになる割引券の方に魅力を感じてしまいました。
大丈夫かな吉野屋…
学生時代よく食べたので、あの味が無くなってしまわないよう頑張って欲しいのですが。
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