2011年3月11日から今日で4年が経ちました。
4年経っても仮設住宅での暮らしを余儀なくされている方や、原発事故の影響で避難生活をおくっている方がまだ多くみえる現在、あの日から何も変わっていないような、あの日からすべてが変わってしまったような、そんな気持ちがしています。
震災とその後の避難生活で亡くなられた方に、鎮魂の祈りをこめて、「忘れない」と誓いたい。
何事を取り決めるにあたっても
われわれの決定が
以後の七世代にわたっておよぼすことになる影響を
よく考えなければならない
ーアメリカ先住民イロクォイ族の誓いー
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