「モレスキン」というノートをご存知ですか?
もともとはフランスの小さな製造会社が造っていたものですが、丸い角にノートを束ねるゴムバンド、そして内側のマチ付きポケットが特徴の皮表紙のノートです。
ピカソやヘミングウェイなど、多くの芸術家や作家に愛されたこともあり、映画などにもよく登場します。
私の好きな映画だと、荻上直子の「トイレット」や、ジャン・ピエール・ジュネの「アメリ」など。
日本でも販売されていて、ネットでも手に入ります。
ただ普通のノートと比べると、ちょっと割り高なので今までは手が出なかったんですよね。
でも、ついに買ってしまいました!
憧れの「モレスキン」のノート。 ソフトカバープレーンタイプ♪
「プレーン」というのは無地のノートのことで、他に横罫線、方眼タイプなどもあります。
私は少々絵を描くので無地にしてみました。 自由度の高いノートなので、使い方はまさに人それぞれ。 どんな風に使おうか、今からとっても楽しみです。
小さな贅沢ですが、こうやってお気に入りの小物に囲まれているのって、幸せなんですよね☆ 明日も頑張ろう、って気になります。
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うん、プレーンが自由で良いと思います。
昔、良い子(長女)が、ピカソ美術館で、ハードカバーで中は無地のノートをお土産に買ってきてくれましたが、
なんとくちこは・・・
それをエンディングノートにしました。
くちこがこの世を去ったあとに、知っておいて欲しいこと、覚えておいて欲しい事・・・
意外な使い道に良い子が苦笑していました。
良い子は、結婚式にお祝いを包んでくれた悪い子、普通の子(弟達)に、お返しとして、バーバリーのカッター生地を買って帰省し、デパートに連行?して、オーダーメイドのカッターシャツを作ってやっていました。
弟達は、それぞれの時に、面接等で、着用したみたいです。
さすが、良い子でしょ?
すごい!
オーダーメイドのカッターシャツって着心地いいらしいですね♪
弟達に生地を買ってきてオーダーメイドで発注してあげるなんて、なんてできたお姉さんなんでしょう!!
カッコイイなぁ☆
くちこさんのエンディングノートという使い道にも「さすが!」と思いました。
私もそういうことを書き残すことを考えたことはありましたが、娘さんからのプレゼントを使うなんて、なかなか思いつかないと思います。
でも演出が効いていてけっこういいかも知れませんね♪
うん、ピッタリかも。
私も自分なりのノートの使い方を考えてみますね。