上善如水

ホークの観察日記

伝説のノート「モレスキン」

2012-05-11 21:38:49 | 日記・エッセイ・コラム

 「モレスキン」というノートをご存知ですか?

 

 もともとはフランスの小さな製造会社が造っていたものですが、丸い角にノートを束ねるゴムバンド、そして内側のマチ付きポケットが特徴の皮表紙のノートです。

 

MOLESKINE モレスキン ソフトカバープレーンノートブック・無地・ラージ ([文具]) MOLESKINE モレスキン ソフトカバープレーンノートブック・無地・ラージ ([文具])
価格:¥ 2,730(税込)
発売日:2008-09-01

 

 ピカソやヘミングウェイなど、多くの芸術家や作家に愛されたこともあり、映画などにもよく登場します。

 

 私の好きな映画だと、荻上直子の「トイレット」や、ジャン・ピエール・ジュネの「アメリ」など。

 

 日本でも販売されていて、ネットでも手に入ります。

 

 ただ普通のノートと比べると、ちょっと割り高なので今までは手が出なかったんですよね。

 

 でも、ついに買ってしまいました!

 

 憧れの「モレスキン」のノート。

 ソフトカバープレーンタイプ♪

 

 「プレーン」というのは無地のノートのことで、他に横罫線、方眼タイプなどもあります。

 

 私は少々絵を描くので無地にしてみました。

 自由度の高いノートなので、使い方はまさに人それぞれ。

 どんな風に使おうか、今からとっても楽しみです。

 

 小さな贅沢ですが、こうやってお気に入りの小物に囲まれているのって、幸せなんですよね☆

 明日も頑張ろう、って気になります。

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素敵なノートですね。 (くちかずこ)
2012-05-12 12:42:39
素敵なノートですね。
うん、プレーンが自由で良いと思います。
昔、良い子(長女)が、ピカソ美術館で、ハードカバーで中は無地のノートをお土産に買ってきてくれましたが、
なんとくちこは・・・
それをエンディングノートにしました。
くちこがこの世を去ったあとに、知っておいて欲しいこと、覚えておいて欲しい事・・・
意外な使い道に良い子が苦笑していました。
良い子は、結婚式にお祝いを包んでくれた悪い子、普通の子(弟達)に、お返しとして、バーバリーのカッター生地を買って帰省し、デパートに連行?して、オーダーメイドのカッターシャツを作ってやっていました。
弟達は、それぞれの時に、面接等で、着用したみたいです。
さすが、良い子でしょ?
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>くちこさん、ありがとう☆ (ホーク)
2012-05-13 00:02:19
>くちこさん、ありがとう☆
 
すごい!
オーダーメイドのカッターシャツって着心地いいらしいですね♪
弟達に生地を買ってきてオーダーメイドで発注してあげるなんて、なんてできたお姉さんなんでしょう!!
カッコイイなぁ☆
くちこさんのエンディングノートという使い道にも「さすが!」と思いました。
私もそういうことを書き残すことを考えたことはありましたが、娘さんからのプレゼントを使うなんて、なかなか思いつかないと思います。
でも演出が効いていてけっこういいかも知れませんね♪
うん、ピッタリかも。
私も自分なりのノートの使い方を考えてみますね。
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