思い立って夕飯に「タコ飯」を作ってみました!
といってもスーパーで「ゆでだこ」と「豚汁の具(ゴボウとか大根といった具材があらかじめパックしてある)」を買って来て、麺つゆと、酒と醤油を加えて炊飯器で炊いただけ(笑)
毎度のことながら超簡単手抜き料理です♪
あと、「豚汁の具」は量が多かったので半分に分けて、みそ汁に豚肉と一緒に入れて即席豚汁も作りました。
そして待つこと数十分。
炊飯器からはいい香りが~
炊き上がっても蒸らすために少しだけ我慢。
そしていよいよふたを開けると・・・
これが簡単な割りにけっこうそれっぽく出来ました!
炊き立てをさっそくいただき!
うまうま!!
思わずおかわりしちゃうくらい美味しい♪
ま、炊き込みご飯はあんまりハズレませんよね(苦笑)
もともとゆでだこだったためか、タコもやわらかくておいしかった~
今日は満月で中秋の名月。ふたつが重なるのは3年連続ですが、次は8年後の2021年になるそうです。心なしか月が大きく見える。酒でも飲もう。 #tabiumi
面白い作品に出会うと人に教えたくなりますよね♪
今回ご紹介するのは「朗読マンガ」
片山ユキヲさんの『花もて語れ』です!
もう9巻まで発売されているのでマンガ通の方からは「何を今さら」とあきれられるかも知れません(笑)
朗読とは声に出して読むこと。
自分の好きな本を紹介してより魅力的な本を選ぶ書評バトル「ビブリオバトル」にも新しい読書の楽しみ方を教えてもらいましたが、この『花もて語れ』には「朗読の魅力」という昔からあるにも関わらず気がついていなかった読書本来の楽しみ方を教えてもらいました!
朗読ってこんなに楽しいんだ!
主人公「ハナ」の読む宮澤賢治の「やまなし」
「クラムボンはわらったよ」「クラムボンはかぷかぷわらったよ」
「なぜ、声で聞くと『クラムボン』も『かぷかぷ』も意味がわかるんだ?」
ハナが小学生の頃に出会う教育実習の先生がこんなことをいいます。
「赤ちゃんの泣き声は、どうしてみんなによく届くか、わかるかい?」
「伝えたい気持ち強いからだよ」
その昔、物語は口から口へと伝えられるものでした。
語り部や吟遊詩人はその声で物語を語り、人々はその表情やしぐさ、声質によってまるで目の前にその光景が浮かび上がるかのような臨場感をもって耳を傾け、自分の中に物語を取り込んでいったのです。
文字にこめられたイメージを声で表現する。
こんなマンガ見たことない!
朗読っていっても全然難しくありません。
想像力のある人、自分の中の想像力を持て余している人にはピッタリ!
作品世界を理解する上で、こんな手法があったなんて驚きです。
朗読クラブ。朗読コンクール。
朗読の魅力を、絵で、マンガで表現するという、この力技!
小さい子どもに絵本を読んであげる、それも立派な朗読です!
怖いところはとっても怖く、楽しい場面は楽しい気持ちで。作品に入り込む。それは想像力というとっても楽しいちから。
声に出して読むって、すごくクリエイティブなことなんだと気づかされました。
面白い!
読書の楽しみ方がまた一つ増えました。
オススメのマンガです☆
台風をやり過ごしている間、ヒマなのでクッキー焼いてました。クッキーというかケーキ?
ま、食べられれば何でもいいか(笑)
ジャムをつけていただきました。
台風も去ってよかった。 #tabiumi http://t.co/pRY9YgJru5
お風呂に水ためて、ご飯炊いて、玉子焼き作って、いつでも避難できる用意して。これで停電になってもガス水道止まっても大丈夫。台風準備って久しぶり。自然を甘くみちゃいけないぜ。 #tabiumi
現在台風直撃中です。 #tabiumi