前略、ハイドン先生

没後200年を迎えたハイドン先生にお便りしています。
皆様からのお便り、コメントもお待ちしています。
(一服ざる)

『内村さまぁ~ず』DVD Vol.20 Vol.22

2012-02-11 16:15:23 | お笑い
最近はクラシック音楽ではなく、
すっかりお笑い番組が「主食(兼、精神安定剤)」となっています。
いい加減、ハイドン先生にも怒られそうですが。


地上波放送されている"さまぁ~ず"メインの番組はほとんど見ていますので、
インターネット配信の『内村さまぁ~ず』のDVDを買いました。
(一部関東ローカル局で再放送?もありますが)

DVDもすでに30巻以上発売されていますが、今回、Vol.20とVol.22を購入。


お笑いに対する最大限の"賛辞"としてですが、ほんとにくだらない!!
いい年をした大人達がなにをやっているのでしょう。久々にお腹が痛くなるくらい笑いました。

中でもお薦め?は、Vol.22に収録されている「♯69 町のサウナ屋さんぶらり旅!」。
ゲストMCは、ビビる大木さんです(別名"のちに評価される男")。

温泉やサウナを利用しながら、その都度、
「店員の訳アリ度」、「ロッカーの将来性」、「お湯の意外性」
などをレポートしなければならないのですが、すかっり"裸祭り"企画となってしまいました。

今や伝説となった番組「内村プロデュース」では、度々温泉ロケがありましたが、
久々にさまぁ~ずのお二人が全裸姿を晒しています(もちろんモザイク入ですが)。


それにしても、内村光良さんとさまぁ~ずの関係は独特というか"特別"です。
「新ウンナンの気分は上々。」でバカルディからさまぁ~ずに改名した(させられた)時からの
濃い関係ですが、もはやお笑い芸人の先輩後輩ではなく"友達"です。

そもそも「内村さまぁ~ず」という番組自体、
さまぁ~ずが「内村プロデュース」終了後も内村さんと飲みたい(会いたい)という目的で
始まった番組らしいですから。


内村さんとの番組内では、さまぁ~ずのお二人は、

 見ている人達(視聴者)を笑わせることよりも、内村さんを笑わせたい
 ("内村さんを笑わせているさまぁ~ず"を見て楽しんでもらいたい)

ということを第一に考えているそうです。

Vol.22の"裸祭り"がまさにそれです。
ロッカーの将来性をレポートする内村さんに対して、客に扮した大竹さん、三村さんが
"着替えをしている体"でパンツを脱ぎ、これみよがしに股間をアピールします。
(内村さん、涙を流して笑っています)


ほんとにくだらない。ほんとにバカバカしい。
だから、ほんとにほんとに大好きです。


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