講談社野間記念館で『村上豊』展を観てきました。
村上豊さんは、講談社の文芸誌「小説現代」の表紙や
小説の挿絵、絵本の原画など幅広く活躍されているそうです。
名前は知りませんでしたが、
作品を観ると確かにどこかで観たことがあるタッチの絵です。
私の好きな作家、半村良さんの作品でも観た記憶が・・・
と思い調べてみるとやはりそうでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/9f/417a6eaa5ec6d90f5864e3184dae8d1e.jpg)
「能登怪異譚」という短編集です。
最初の展示室にある
「マンハッタン島と仏のマニキュア」
「日月」
などは、水墨画(水彩画)?の技法を用いた大胆な構図の作品で、
温かみと迫力があり、とても印象的です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/12/12bd4f7592712287724765ff84cc7fa8.jpg)
一方、油絵具で描かれた
「月光」
「森の女」
「夜の合戦」
などは官能的で妖しい、全く別の魅力のある作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/68/90eb9b68446f8a66483491b66e47b0b7.jpg)
とてもよい展覧会でした。
村上豊さんは、講談社の文芸誌「小説現代」の表紙や
小説の挿絵、絵本の原画など幅広く活躍されているそうです。
名前は知りませんでしたが、
作品を観ると確かにどこかで観たことがあるタッチの絵です。
私の好きな作家、半村良さんの作品でも観た記憶が・・・
と思い調べてみるとやはりそうでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/9f/417a6eaa5ec6d90f5864e3184dae8d1e.jpg)
「能登怪異譚」という短編集です。
最初の展示室にある
「マンハッタン島と仏のマニキュア」
「日月」
などは、水墨画(水彩画)?の技法を用いた大胆な構図の作品で、
温かみと迫力があり、とても印象的です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/12/12bd4f7592712287724765ff84cc7fa8.jpg)
一方、油絵具で描かれた
「月光」
「森の女」
「夜の合戦」
などは官能的で妖しい、全く別の魅力のある作品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/68/90eb9b68446f8a66483491b66e47b0b7.jpg)
とてもよい展覧会でした。
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