アルツハイマーの妻 要介護3の時の記録です 今は要介護5で全介助です
7年前の日記から抜粋 4年後に全介助になりました
月単位で進行していったのが記録してあります
デイ休みの日
一日中家に居ると 何かしらしないでいられない性分なので
困ったことばかりしてくれます
前から何度言っても やめないので ただ見守るだけです
例えば 風呂場 洗面所 トイレ にあるもの何でも部屋に持ってきてしまう
その都度 元に戻します
施設より
デイが休みのときは一緒に家で過ごされるとの事
本当に大変ですね お疲れ様です
こちらでは 入浴後のタオルを自分の物と思うことが多くなりました
自宅でも必要な物は全部自分の物と思ってしまうのでしょうね
反省
当時 家族は私たち二人 息子夫婦と孫二人の6人家族でした
それ故 歯ブラシ 歯磨き タオル等は個別に管理してました
施設より
「カバンはどこに行ったかな?」 と探す時には
「預かりました。なくならないように。」 などと言うと
「あっそう。ありがとう。」 と安心されています。
それから探そうとすることはありません。
執着はなかったようです。
反省
この職員さんの妻に対しての思いやりのある優しい言葉かけ
この場のやりとりがくっきりと目に浮かびます
私からこの職員さんへ「ありがとう」・・・!!