妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

介護日記から(30)気が付けば老々介護

2011-09-24 00:10:26 | 介護家族

アルツハイマーの妻をかかえています 現在 要介護5で老健に入所中です

老々介護

私が倒れたならば・・・・今までほとんど考えもせず認知症の妻を

8年間看てきた。

これから陽はつまり冬場は施設に面会に行くにも片田舎に

あるので夜道は暗いし 冬場は路面が凍結するので車の

運転に気をつかう。

私は 今まで大した病気はしなかったが 9月20日 車の運転中に

目まいがして胸が苦しくなった。

糖尿の治療で通院はしていた。

診てもらうと不整脈が出ているという事だった。

 

今日(23日)前にもまして胸が苦しくなり かかり付け医院に

やっとの思いでたどり着いたが祝日で休診日だった。

 

診察は翌日にすることにしたが夜7時30分頃また苦しくなり

血圧計で測ってみると最高血圧144最低血圧103脈拍187だった。

恐ろしくなって息子に夜間救急病院に連れて行ってもらった。

病院で測った値は脈拍191だった。

血圧の値は見損なった。

 

不整脈の薬マゴキロンと ビソテートという薬を貰って帰宅した。

 

介護者が倒れたら老々介護どころでない

老々介護が出来なくなる日は必ず訪れる

今日は自分の健康に不安を感じた日だった

今の時刻PM10:00ジャスト 薬の効果が出ている様だ

投稿は24日になってから・・・