妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

介護日記から(34)ショートステイ

2011-09-27 00:16:26 | 日記

アルツハイマー病の妻 現在要介護5で老健に入所しています

特養のデイサービスを利用していた時の記録です

2005・5・22(日)

私の唯一の趣味 へらぶな釣り・・・毎月第4日曜日は定例会です

朝の見送りは息子に頼みました

帰りの時間には間に合います

昨日の夕食は弁当で済ませたので楽でした

いつも おかずは残すのが完食でした

 

施設から1

昼食後 トイレへ行く際 スリッパを履き忘れて裸足で外へ出る

事がありました

トイレから帰ってくると「誰も居なかった。。。?」と不安な様子で

普段と違う点が見えました

 

2005・5・26

食事作りや 片付け 洗濯物たたみ など いつも通りの過ごし方で

穏やかに過ごされました

昼休みは疲れが残っていたのかグッスリ休まれ

いびきをかいていました

下着に尿もれみられています

 

反省

この頃毎日のように変化が見られるようになった

5月24日・25日ショートステイを利用した

一晩中 起きていて 歩き回っていた とのこと

ショートステイの結果をきいて職員の皆様の介護

大変感謝申し上げます

今回に限っては本人の負担が多く 体調も悪くなるよう

ですので暫くショートは見送りたいと思います

 

あれ程即効性のある 忽ち眠ってしまうセロクエルが

効かなかったのは意外です