7月4日(月)。朝。透明感がすっかり消え,全体が黄色みを帯びてきました。急激な変わりようです。
夕方。翅の中が薄っすらと見えます。いかにも黄色の翅がそこにあるといった感じです。いつ羽化してもおかしくない様子です。
7月5日(火)。早朝見ると,すでに羽化し終えていました。「残念!」。この経過を踏まえて,次回はチャンスを逃さないようにしたいです。いつになるでしょうか。
7月4日(月)。朝。透明感がすっかり消え,全体が黄色みを帯びてきました。急激な変わりようです。
夕方。翅の中が薄っすらと見えます。いかにも黄色の翅がそこにあるといった感じです。いつ羽化してもおかしくない様子です。
7月5日(火)。早朝見ると,すでに羽化し終えていました。「残念!」。この経過を踏まえて,次回はチャンスを逃さないようにしたいです。いつになるでしょうか。
どうやら,この時期はダンゴムシにとって恋の季節らしいです。
自宅敷地のコンクリート上で,ダンゴムシが群れています。見ると,ばらばらにいるものやら,恋に落ちているものやらがあちこちにいます。湿ったコンクリートで,コケが生えています。日陰になっているその場所は居心地がよいのでしょう。おとなにとっては駆除の対象になっても,子どもには人気者のダンゴムシ。しばらく観察することに。
オスがメスの上に乗っかかるようにして,頭部を近づけています。この格好で,「ははーん,求愛なんだな」とわかります。
この場面はあっちやこっちで見られます。
やがて,オスはメスを抱え込みます。これが交尾場面。
ここでも,同じ風景が。
なかには,恋敵が現れて争いが起こることも。結末がどうなるか,見届けるゆとりはありませんでした。だって,長々と続きそうだったものですから確認せず,です。