ハクモクレンのその後です。
花は花弁を大きく広げ,満開です。一本の木でも,これだけ白い大型の花が揃えば見事! 青空に雲がある遠景はこの花にピッタリ。撮りながらうっとり。
電車がやって来ました。そのとき,ちょうど日が雲に隠れました。残念!
この後,花の姿を記憶にとどめようと数枚撮影。
日が花を照らしています。強く,強く。
それにしても見応えのある風景です。
ハクモクレンのその後です。
花は花弁を大きく広げ,満開です。一本の木でも,これだけ白い大型の花が揃えば見事! 青空に雲がある遠景はこの花にピッタリ。撮りながらうっとり。
電車がやって来ました。そのとき,ちょうど日が雲に隠れました。残念!
この後,花の姿を記憶にとどめようと数枚撮影。
日が花を照らしています。強く,強く。
それにしても見応えのある風景です。
ホシノヒトミがまばらに生え,花がばらばらっと咲いている草地。そこで見かけたのがビロードツリアブ。
大きなからだなので花には迷惑そうに見えますが,じつはそうでもありません。ホバリングしながら吸蜜するので,脚先が花弁に触れていても花は平気。歓迎したい昆虫なのです。
ただからだがでっかいため,蜜が高エネルギー源であっても,かなりの花を巡らないと十分補給できません。「あっちも,そっちも,こっちも」。そうなると,ますますありがたい訪問者というわけです。
警戒心が大きいかといえば,大したことはありません。じっとしていると,足元にもやって来ます。そうすると,撮影がとてもやりやすくなります。
吻先が蜜腺に届いているのがよくわかります。
シャッター速度を高い目にしてフラッシュ撮影をしたら,翅をくっきり写せるのですが,普段はコンデジを使っているだけなので,写真の写りはこの程度。
ひととき,スイバの葉で休憩。吻には花粉がどっさり。
これから当分,ビロードツリアブとの付き合いが続くでしょう。