畑で見るは田舎の匂いがずしーんとします。
わたしは里の秋がとても気に入っています。アキアカネは里の秋の大事な住人。それで,飽きもせず写し続けています。
大きく育ったネギの客。
そっと近づけば逃げません。警戒心が生まれないようにとても慎重にカメラを操作します。
青空と雲と,そしてアキアカネ。里で感じるしずかな秋はいいものです。
畑で見るは田舎の匂いがずしーんとします。
わたしは里の秋がとても気に入っています。アキアカネは里の秋の大事な住人。それで,飽きもせず写し続けています。
大きく育ったネギの客。
そっと近づけば逃げません。警戒心が生まれないようにとても慎重にカメラを操作します。
青空と雲と,そしてアキアカネ。里で感じるしずかな秋はいいものです。
10月30日(金)。一つの卵では顎が見えています。孵化が近そう。
10月31日(土)。昼。いくつかの卵は孵化間近。上写真の卵もまだ孵化していません。孵化まではまだまだというものもあります。これだけ時間差があるのは,産付時間帯あるいは産付日が早かったからでしょう。つまり,同じ成虫が同じ時間帯に産み付けたわけではないということです。いちばん最後に孵化するものはまちがいなく,10月26日(月)に産付されたものです。
さて,卵の様子は以下のとおりです。
大きさを上から見てみます。直径0.5mm程度です。ということは高さは1mmぐらい。
深夜。一つの卵で孵化始まりました。
頭が出た瞬間です。
実を乗り出しました。
着地寸前。この大きさのからだが,この卵に入っていたのがふしぎなほど。
誕生場面はいつ見ても,何度見ても,こころを打ちます。