ムラサキツメクサの群落でモンキチョウの卵を撮影していたら,脇の花にヒゲナガバチがとまって蜜を吸いかけました。
慌てて,ハナバチを撮影しました。
ハナバチはカメラの動きに気づかないようで,一つの花を移動しながら蜜を吸いました。
帰って調べると,ムラサキツメクサとヒゲナガハナバチの組み合わせはよく知られているようです。わたしは初めて目撃。幸運な瞬間でした。
ムラサキツメクサの群落でモンキチョウの卵を撮影していたら,脇の花にヒゲナガバチがとまって蜜を吸いかけました。
慌てて,ハナバチを撮影しました。
ハナバチはカメラの動きに気づかないようで,一つの花を移動しながら蜜を吸いました。
帰って調べると,ムラサキツメクサとヒゲナガハナバチの組み合わせはよく知られているようです。わたしは初めて目撃。幸運な瞬間でした。
6月2日(金)。畑で草刈り作業。いろんな昆虫が出て来て,びっくり。なかにはトノサマバッタも。これは飛び出したのではありません。とにかく出て来たのです。なにしろ,その動き,それにからだの柔らかさからみても,脱皮して間もない成虫です。その証拠に,跳ぼう(飛ぼう)とはまったくしません。
それで,顔写真がゆっくり撮れました。
跳ばないので,わたしの指に載ってもらいました。うーん,右の眼が窪んでいます。これは草刈り作業が災いしたのでしょうか。そうだとすれば申し訳ない。
さすがにバッタの殿様の風格があります。
さらに近づいて撮りました。
こんなふうにしてトノサマバッタを撮ったのは初めて。草刈り作業は突然の出会いがあって,なかなかいいものです。夏が来たなあという感じの出会いでした。