自然となかよしおじさんの “ごった煮記”

風を聴き 水に触れ 土を匂う

'24 わが家のロウバイ物語(2)

2024-01-24 | 昆虫

花の中にごく小さなハエが一匹。ハナバエのなかま? イエバエのなかまにはちがいありません。吻先をぺたぺた。 

 

脚がじつにスマート。

 

花から出て行く直前のすがたです。このハエは送受粉の仲立ちをしているでしょう。

 

からだの大きさに比べると,花はなんとも大きい! だから,花が目に飛び込んできたというか,匂いに敏感に引き付けられたというか,誘われたのですね。

小さめの花には,それに見合った小さな昆虫が必ず訪れます。