自然となかよしおじさんの “ごった煮記”

風を聴き 水に触れ 土を匂う

春を呼ぶ畔焼き

2024-01-28 | 日記

1月28日(日)。

寒い日が続く中,今日は比較的穏やかな日中でした。空は曇り,風ややあり,といったところ。午後恒例の畔焼きに出役。昨日は奈良の若草山の山焼き。草を焼き払うのは今の時期の風物詩です。もちろん,新芽が出やすくするとか,虫を退治するとか,景観をよくするとかといった理由があるわけですが。

風がすこしでもあると,火の勢いがちがいます。火は本当に怖いものですが,コントロールできるうちはありがたい存在です。

 

日ごろから田の管理がなされているので,畔の草は刈り取られています。作業は短時間で終了。

 

田は春を待つばかりとなりました。