
11月2日、早朝に自宅周りを散歩していると昨年と同じ場所にジョウビタキ♀。電線の上に止まって、辺りを見回している様です。自宅の周りは山に囲まれた、いわゆる谷底にわずかな平地がある地形、日照時間が多少、少なくなるという欠点はありますが、写真が空抜けにならずに山バックにできるという利点もあります。まだ霧のかかる中、霧と稜線をバックにジョウビタキを写してみました。

位置を変えて季節の紅葉がバックになる様に撮影位置を少しづつ移動。いろいろなアングルを試してみました。





実ったムクノキなどの実を食しにイカルが数十羽群れています。警戒心が強いので、中々近くで撮れませんが、何とか群れで飛んでいる所を収めることが出来ました。

11月7日、昨年、しっかりヤマセミを撮らせてもらったポイントに出かけましたが、主役はサッパリ。カワセミ幼鳥♀が慰めてくれました。

するとお父さんと思しき成鳥が登場。やはり色が鮮やかですね。

幼鳥の方はと言うと上を見上げる様な姿勢のまま。この状態がしばし続いて、親は飛び去ってしまいました。

ここに現れるのは幼鳥がほとんどですが、何も来ないよりはマシですね。





背中の水色は既に鮮やかで後ろ姿ならまだマシだなと。
次回はこの続きでオシドリとカメラの機能で少し遊ばせてもらったカワセミをアップする予定です。ご覧いただき有り難う御座います。
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