ヒデびたきの野鳥紀行 〜野鳥を求めて北海道から沖縄まで〜

鳥名「森の下のヒデびたき」が野鳥を求めて近隣から、遠方まで出掛けて収めた写真をおよそ3日に1度のペースで掲載します。

台湾南西部紀行 高雄市編 その3/ズグロミゾゴイ タイワンオナガ オウチュウ バン

2024-11-26 | 台湾
公園の芝生にたたずむズグロミゾゴイ成鳥 2024年7月4日 台湾 高雄市

7月4日夕刻、都市公園の鳥は本当に距離が近い。タイワンオナガ(Gray Treepie)の長い尾が、画角からはみ出してしまいました。
オウチュウ(Black Drongo)もやっぱり近い。
池の橋を渡っていると池の端にバン(Eurasian Moorhen)がいました。公園にいるバンは近いです。
枝止まりのオウチュウ。飛び出しを狙いましたが、全然飛び出しません。痺れを切らして移動、飛び出しは諦めました。
木陰の芝生のあちらこちらにズグロミゾゴイ(Malayan Night-Heron)。こちらは幼鳥です。ゆっくりと歩みながらミミズでも狙っているのでしょうか。
成鳥もいました。散歩の方も当たり前の様に気にする様子はありません。
ちょっと夕暮れの雰囲気を出して、散歩の人々をシルエットにして、幼鳥が物思いにふけっている様にも見えます。
それにしてもズグロミゾゴイの数が多い。

次回はこの続きで、台湾シリーズの最終章です。ご覧いただき有難う御座います。


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