新聞でも話題になった亜種リュウキュウサンショウクイ。分布は四国、九州南部での留鳥もしくは冬鳥と図鑑には記されていますが、今シーズン関東のあちこちで報告があります。温暖化の影響かもしれませんが、分布を広げているようです。我がフィールド狭山丘陵でも見ることができました。カラ類に混じってサンショウクイらしく素早く動き回って、時折、あのヒリリリを聞かせてくれました。
黄色と黒の鱗模様が素敵なトラツグミ。森の地面にひっそりといるのを遠くから見つけ、そっと近づきます。多くは、いるのに気づかず近くから飛び立たれてしまいますが、遠くに飛び去らず、枝に止まってくれれば、シャッターチャンスです。
ルリビタキは今シーズン、狭山丘陵では、メスタイプしか写真に収まってくれませんでした。
昨シーズンまで6年にわたって、同じポイントにやってきて、我々を楽しませてくれた♂成鳥が、今シーズンは姿が見えませんでした。最初に会った時から、成鳥羽でしたので、少なくとも8歳以上になる筈です。姿を見せなくなったのは、やはり、歳のせいかもしれません。遺影?を掲げます。
黄色と黒の鱗模様が素敵なトラツグミ。森の地面にひっそりといるのを遠くから見つけ、そっと近づきます。多くは、いるのに気づかず近くから飛び立たれてしまいますが、遠くに飛び去らず、枝に止まってくれれば、シャッターチャンスです。
ルリビタキは今シーズン、狭山丘陵では、メスタイプしか写真に収まってくれませんでした。
昨シーズンまで6年にわたって、同じポイントにやってきて、我々を楽しませてくれた♂成鳥が、今シーズンは姿が見えませんでした。最初に会った時から、成鳥羽でしたので、少なくとも8歳以上になる筈です。姿を見せなくなったのは、やはり、歳のせいかもしれません。遺影?を掲げます。