ヤマセミ♂ 12月6日鳥取県日野オシドリの里
前回からの続きです。少しずつ近づいて来たオシドリ。手前の川原にやっと上陸。近いです。オシドリ♂は何度見てもやっぱり綺麗ですね。性選択(♀が綺麗な♂を選んだ)の結果と言うことになっていますが、どうしてここまで派手な色合いになったのか興味は尽きません。ところで観察小屋は伯備線の鉄橋の下に設置されていて来季は少し移動するそうです。
この日、用事が出来てしまいオシドリが大挙して近くにやってくる時刻の前にここを去らなければなりません。そろそろ帰り支度をと思っていると何とまたヤマセミが来てくれました。先程より逆光がキツくなってシャドーが出てしまいますが、それはそれでよしとしてやっぱり撮りまくってしまいます。
目の前の枝から少し遠くに移動しましたが、まだ小屋から見えます。電線(巨大ですね、伯備線はローカル線とはいえ電化されているのでこんな電線があるんでしょう)の上や‥‥
鉄橋に止まったヤマセミも面白いかなと、遠いですが、撮りました。
こんな目の前でヤマセミを見るのは初めての事で、その何とも素敵な姿に益々惚れ込んでしまいます。とは言うもののやはり身近でその姿を見せてくれるフィールドの野鳥たちも大事ですので‥‥
次回は地元のフィールドでのルリビタキ、ジョウビタキ等をアップする予定です。ご覧いただき有り難う御座います。