ルリビタキ♂成鳥 2022年11月28日 岡山県高梁市
11月24〜28日自宅近くと近くのMFにて。西日本ではどちらかというと普通の冬鳥ミヤマホオジロ、でも出会えるとやはり嬉しいものです。今季初撮りは♀でしたが、額に何か付いていますね。草の種ならいいですが、ダニなら鬱陶しいでしょうね。とってあげるわけにもいかず‥‥
自宅近くの川にいるセグロセキレイ。普段ならスルーするところ電線ですが、山の紅葉がバックになるので、撮らせてもらいました。
近くのMFに出かけてやって来たばかりのルリビタキとミヤマホオジロを狙います。このルリビタキ♂ は昨年楽しませてくれたルリビタキ♂ と同じポイントで見たので、同じ個体の可能性ありです。盛んに鳴いて時に囀りを交えます。その目線の先を見るとルリビタキ♀タイプ。どうやら縄張り争いの様です。
相手となるルリビタキ♀タイプですが、♂成鳥の方が優勢な様で、追っ払われてしまいます。その瞬間は早過ぎて私の腕では追いつけません。いつか撮りたい!
トリミングしないと季節がら黄葉が写り込んで良いかなと。
睨みをきかせる♂成鳥の方ですが、こちらも黄葉バックにしたいのですが、中々良い位置に止まってくれません。
ウルシの赤い葉が残っているところで良いかなと思いましたが、♀タイプの方を睨んだままで、こちらを向いてくれませんでした。
付近の藪にはミヤマホオジロ 。♂も何とかして収めることができました。
種類は分かりませんが、特徴的な草の実を食しています。
季節がら黄色くなった枝に止まってくれました。♀ですが、季節感が出ているので、贅沢は言わない事に。
ウグイスの背景にも季節らしい落葉が写り込んでくれました。
紅葉の綺麗なこの木に止まってくれればと思うところには止まってくれません。当たり前ですが。
次回は偶然出会えたヤマセミをアップする予定です。ご覧いただき有り難うございます。