お弁当のはなし

「名付け親さん」から来たメールに、とあるお弁当のハナシがありました。（息子さんの学校でのこと）

部活の、ある後輩のお弁当のハナシだそうです。
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超ド級三段重ねで、一段目がギュウギュウのごはんどっか～～～ん。
二段目は唐揚げどっか～～～～～～～～～ん。
三段目は・・・・・・・さあ何でしょう？（笑）
西瓜、どっか～～～～～～ん、だったそうですヽ(゜▽゜　）スゴイ、、、、。
　　　　　　　
コレを読んで、思い出したのが、昔、会社の上司に聞いた話。
私と一緒になる前に所属していた部署での話しだそうです。
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その上司と同じ部署にいたＡ子さん。
ずっと昼は外食でしたが、お弁当を持ってくる人が増えたので、彼女もお弁当を持っていきたいとお母さんに言ったそうです。
お母さんは了解し、次の日、彼女はお弁当を持ってきました。
お昼になって、みんなで集まってのお弁当タイム。
Ａ子さんがお弁当のフタを開けると、そこには
羊羹が１本どっか～～～ん
と、入っていたそうです。
たいへん恥ずかしい思いをしたＡ子さん。
帰ってお母さんに、その話をすると
「だって、お弁当なんて作ったこと無いモノ」
と、お母さんが言ったそうです。
そこでＡ子さん
「お弁当っていうのは、おかずに大根の煮物とかが入っているの」
と説明をしました。
お母さんは了解し、次の日また彼女はお弁当を持ってきました。
お昼になって、みんなで集まってのお弁当タイム。
Ａ子さんがお弁当のフタを開けると、そこには．．．．．
（展開の予想はつきます？）
煮た大根が１本どっか～～～ん
と、入っていたそうです。

一応、このハナシの主人公は、私も知っている人でした。
よもや、この時のＡ子さんが「名付け親さん」の御子息の後輩の母親になっていたりすることって
．．．．．それは、さすがに、ありませんね。