ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

何事?!?

2005-03-10 21:54:41 | ひでんかの「ちょっとした事件」
今日は、一日出かけていました。
夕方、駅からの家路をたどり、大きな建物を超えて、我が家が見えるところまで来たら.....
そこには、赤色灯を回転させて停まっている消防車の列が!!

いったい何ゴト?!?

一台、自宅マンションの脇に停まっていたので、真っ先にマンションを確認しました。
どこの部屋も、普段と変わりない様子です。
(ウチでは無い!・・・・・まずは安心!!)
次に周囲の住宅を見渡しましたが、煙が出ているところも無し。
(て、ことは、火事じゃない?)
家の手前に橋があって、その上にも消防車や消防隊員の姿があります。
(川で溺れた?)
大雨の後でも無い限り、簡単に溺れられるような大きな川ではありません。
(じゃあ、いったい.....?)
なんとなく、消防隊員さん達に緊迫感がありません。
(ますます、謎!)
そうこうしながら家に近づいていくと、「撤収!」と叫びながら歩いてくる消防隊員さんが一人。
その後ろから、歩いてきた隊員さんが、一緒にいた女性に
「いやぁ、気にしないで下さい。消防は呼ばれればどこでも行きますから...」
と話しています。
消防車の横を通りかかったら、消防無線から
「○○1丁目、△△ランドリー...」というのが聞こえました。
すぐ近くのクリーニング工場なのですが、その辺りにも煙が出ている様子もありません。

   ?????

これだけの情報から推測するに、名前の挙がっていたクリーニング工場からは、よく蒸気が上がっています。
それを見て、誰かが火事だと通報したということ...かな?

すぐ後に帰ってきた息子の情報では、通行人が「クリーニング屋からオイルが漏れた...」と話しているのを耳にしたとか。
結局、原因はわかりませんでしたが、大事には至らなかったようです。
あんな消防車の大群。
「消防フェア」くらいでしか、最近は見たことがありませんでした。
(そういうときは「赤色灯」は点けてませんし...)
ちょっと、ドキっとした出来事でした。
それにしても、家人の留守中に火事にでもあったら、「子うさぎの丸焼き」ができてしまうところでした。
ヨカッタ、ヨカッタ。

コメント
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