生け花仲間のお誘いで、久し振りに「生け花展」に行ってきました。
東京都花道協会主催の、年に一度の大きな生け花展です。
場所は新宿の京王プラザホテル。(会場は、毎年ココと決まっているようです)
協会に所属している各流派の代表の、150点を超える生け花作品が華麗に展示されています。
生け花と言っても、近年は、やはり「流れに乗る」とでもいうのでしょうか、その流派の特徴ともいえる形を離れたものが多くなってきたようです。
アレンジメントとの境界線も、かなり曖昧なモノとなってきました。
いずれにしても、晴れの舞台に相応しい豪華な作品ばかりでしたが、どうも作品自体の評価よりも、使われている花材費や「どうやってここまで持ってきたの?」ということを知りたくなるような、大きな花器や花材の方が気になってしまいました。
会場も混んでいて、見終わった後は酸欠気味?
せっかく見に行ったのに、ちゃんと勉強になったのかどうか、不安なモノが.....。
いいえ、きっと、どこかにちゃんと残っていて、これからの作品や課題作りにきっと役に立つことでしょう...(?)
(たぶん!!)
東京都花道協会主催の、年に一度の大きな生け花展です。
場所は新宿の京王プラザホテル。(会場は、毎年ココと決まっているようです)
協会に所属している各流派の代表の、150点を超える生け花作品が華麗に展示されています。
生け花と言っても、近年は、やはり「流れに乗る」とでもいうのでしょうか、その流派の特徴ともいえる形を離れたものが多くなってきたようです。
アレンジメントとの境界線も、かなり曖昧なモノとなってきました。
いずれにしても、晴れの舞台に相応しい豪華な作品ばかりでしたが、どうも作品自体の評価よりも、使われている花材費や「どうやってここまで持ってきたの?」ということを知りたくなるような、大きな花器や花材の方が気になってしまいました。
会場も混んでいて、見終わった後は酸欠気味?
せっかく見に行ったのに、ちゃんと勉強になったのかどうか、不安なモノが.....。
いいえ、きっと、どこかにちゃんと残っていて、これからの作品や課題作りにきっと役に立つことでしょう...(?)
(たぶん!!)