ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

剣道手帳

2005-06-12 21:13:03 | ひでんかの「日々の徒然」
050612ええぇ~~~
→は剣道手帳と、いうものです。

今日は、息子の剣道の昇段審査でした。
剣道の昇段試験は年3回あります。
級の審査は市町村単位の各支部で、初段から3段までは、各都道府県の地区ごとに行われます。
(埼玉は、東西南北の4地区に分かれているそうで、ウチは「西地区」だとか...)
私はお仕事があったので、でんかが付き添いで行きました。
(なにしろ、会場が川越で、場所が田んぼのど真ん中、な~んにもないところにある運動公園です)

まず、審査の結果は、無事初段合格でした。
(パチパチ)
段審査には、実技だけでなく、あらかじめ記入して提出する「筆記試験(?)」もあります。
今回、3問出された「筆記問題」のなかで、2問目が「問題文が適切で無かった」という理由で、不採点だったそうです。
(センター入試みたいだぁ~~~!!)

審査に合格すると、認定証と同時に、全日本剣道連盟登録番号
(会員番号みたいなモノ?)が交付されるらしいです。
この番号に基づいて、今後剣道・居合道・杖道(そんなのあるんだぁ...)の段位を取得した際に、記録されていくそうです。
それを記録しておくのが、写真の「剣道手帳」です。
剣道を続けている間は、ずっと持ち続けていなければいけない大切なモノだとか...。
(年金手帳みたいなモノ?)
でも、剣道と関係が無い人には、全く縁も価値も無いモノです。
(あらら、そう聞くと、最近巷で話題の、お相撲の「年寄名跡」とおんなじ?)

まあ、そんなことはさておいて...
とにかく
剣道初段合格おめでとう!!





コメント
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