ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

学校崩壊

2005-06-17 21:23:19 | ひでんかの「日々の徒然」
毎朝、洗濯物を干す前に、ベランダのメダカにエサをやって、しばしの間、エサを求めて泳ぎ回るメダカの姿をのんびり眺めているのが、日課となっています。
(ゴインキョ~~~)
エサを捲いて、器の縁をトントン叩くと、すぐにメダカたちが上がってきて、エサを食べ出します。
1日に一回しかやらないせいなのか、この時は、みんな必死に食べているので、他のメダカには見向きもしません。
と、ずっと思っていたのですが、ここ2.3日。
なんだか様子が違います。
エサに向かって上がってくるのは、同じなのですが、もう少しでエサにたどり着くというところで、他のメダカが攻撃してくるのです。
イジメっ子は誰なのか、見極めようとするのですが、どうも特定のメダカではなくて、エサに近づく者を近くに居た者が攻撃しているようなのです。
唯一、ゆうゆうとエサを食べているのは、お腹に卵を抱いたメダカ。
「メダカの世界も、妊婦には、ちゃんと席を譲るのか...」と思ったのですが、
単にお腹が重いから、他のメダカのように機敏に逃げられないのか、はたまた、やっぱり「母は強し!」で、攻撃されても逃げないだけなのか.....?
とにかく、ちょっと前までの、のどかなメダカの学校はどこかへいってしまいました。
コレって「学級崩壊」ならぬ、メダカの「学校崩壊」かも.....。

コメント
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