ブルーベリーの花が咲いたときに、
「誰がこの小さな花の中に潜り込んで、受粉の手助けをするのか不思議」
ということを書きましたが、今日、決定的瞬間を目撃してしまいました。
犯人(?ではなくて介助虫)はクマンバチ君でした。
体全部を中に入れるのではなくて、舌(口?)だけを花の中に入れて蜜を吸っているようで、その”ついで”に花粉もくっつくのでしょう。 小さな花を次から次へと、忙しく渡り歩いていました。 これで、今年もたくさん実がなるかしら...。
(こんなに大きな体でしがみついたら、重くて花の付け根からボトっと落ちてしまうような気がしましたが、小さな花なのに、結構しっかりしているようです)