ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

たけのこづくし

2006-04-29 23:13:50 | ひでんかの「日々の徒然」

06042901_1 先日のオムライスの出来栄えに自信を持ったと言うことではありませんが、今日はたけのこづくしです。

午前中に農協の直売場に行ったところ、「朝堀たけのこ」の小振りなものが売られていました。
本当に小さくて、「皮を剥いたら身がなかった」ということになりそうな心配もありましたが、柔らかそうでしたので買ってきました。

まずは定番の「たけのこご飯」鰹節から取った出汁に調味料を合わせて焚きました。
見た目、上品な感じに出来上がりました。(お味の方も上品でした~~。でも、ちゃんと、たけのこの香りと味は出ていました)

06042902_1 次は、皮ごとホイルで包んで焼いたものです。
本当は炭焼きにしたかったのですが、今日は風も強かったので、魚焼きグリルで我慢しました。
(と、風が強くなかったら、どこで焼くつもりだったのか.....?)

お皿の手前にあるのは抹茶塩です。
実は、今日の夕食は、お友達のキッチンをお借りして作りました。
(「材料持参で、美味しいものを食べさせてあげるので、お台所貸して!!」と押しかけ料理人
こちらのお友達は、お茶をなさっている方なので、冷蔵庫にはいつも「御抹茶」が入っています。
(それが狙いだったりして...?)
その御抹茶を使わせて頂いて、自分で作ったものなので、「抹茶塩」というよりは、そのまんま「抹茶」みたいになってしまいました。

あとは「姫皮和え」も作ったのですが、写真を撮るのをすっかり忘れて食べてしまいました。
他には、タラの芽、フキノトウなど山菜の天ぷらも作って、春の味覚満載の夕食となりました。

さて、たけのこご飯を食べたお友達の感想です。
「○○○○(某有名京懐石のお店)のたけのこご飯より美味しい!!

お世辞でも、そんな言葉を聞くと、またまた調子に乗ってしまいそうです。

(次は、何を.....?)

コメント
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