こちらの地元の特産品といえば”お茶”です。
(”それしか無い”とも言えますけれど...)
毎年この季節には、お世話になった方に、新茶をお届けしています。
昨年の高校時代のクラス会で復活した旧縁の中で、同じ市内でお茶屋さんの跡を継いだクラスメイトがいることが判明しました。
今までは家の近くのお茶屋さんに行っていたのですが、そうとなれば多少足を延ばしてでも、そちらへお邪魔しないとね...。
と、いうことで、今日、出かけたついでに寄ってみました。
お茶の刈り取りで出ていて、クラスメイトのS君本人には会えないと思ったのですが、ちょうどいました。(でも、作業に出かけるところを足止めしちゃったのかも...ゴメンナサイ)
聞けば、今は一番忙しい「一番茶」が終わって、作業は「二番茶」にかかるところだそうです。
「今年は雨が多くて(お茶摘みは、晴れた日で無いと出来ないのだとニュースで言っていましたので)大変だったでしょう?」
と聞いてみたら、その分、短い時間で気合いを入れて(?)やったので、全体の作業時間としては、例年よりも短い時間で終わったそうです。
そんな話をしながら、発送の伝票などを記入していたら、奥様が
「お野菜、持って行かれませんか?
おじいちゃんが作ったモノなのですけれど...」
と仰います。
きゃあ~~~!!
この野菜高の折に、主婦にとっては、この上ないお言葉!!
即座に
「いいんですか!?(一応、聞いてみたりして...)
ありがとうございます!!」と答えてしまった私。
そして、頂いたお野菜の中の1つが →
奥様が「こんなに立派なキャベツ、私も初めて見ました」
と仰るくらいの大作(?)です。
確か3月にもジャンボ・キャベツを頂いたのですが、それとどちらが大きいでしょうか.....?
(今年は、キャベツの当たり年...(?)
他にもたくさんのお野菜を頂いてしまいました。
(もしかして、こちらで買ったお茶よりも、高かったりして...)
いいのかしらん?
やっぱり、持つべきモノは、「学生時代のお友達!」ですね!!
(あれ?...在学中は、ほとんど話なんかしたことも無かったのでは.....?)
まぁ、細かいことは気にせずに(おいおい)
S君、どうもありがとう!!