ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

思い出の”立ち食いそば”

2007-12-06 22:25:00 | ひでんかの「日々の徒然」

今日のお昼、南浦和駅で。
今日一緒だった方が、

「お昼に南浦和の駅の立ち食いそばが食べたいんですけど、いいですか?」

と仰いました。
「立ち食いそば」だろうが「牛丼」だろうが何でもOKの私は快く承知しました。
(お友達の中にはいらっしゃいます。
「一度でいいから駅の立ち食いそばを食べてみたい」とか
「牛丼やさんに一人で入れるひでんかさんて、スゴイ!!」とか...)

聞くと、子供の頃(4・5歳の頃だとか)、お母さんに連れられて、おばあちゃんの家に行くときに生まれて初めて食べた”立ち食いそば”が、南浦和駅だったそうです。
そのときと同じ「たぬきそば」を頼んで、同じ場所で食べて一言。
「そう、この味!」
私は、駅の「立ち食い」では、なぜか「そば」ではなくて「うどん」と決めているので、今日も「天ぷらうどん」を食べました。
(ワタシ的には、ここのおうどんは細めで、味ももう少しお醤油味が強い方が好みなのですけれど...)

食べながら
「昔は、台が高くて背伸びして食べていたのに...」
(注・今のこの方、身長180センチ超)
「一人分なんかもちろん食べられなくて、小さいお椀に分けて貰ったけど、今日はおつゆまで全部飲んだし!!」
と得意そう。

食べ終わって
「おつき合いしてくださってありがとうございました。
おかげで、懐かしい味を楽しむことが出来ました。」
と、丁寧にお礼を言われてしまいました。

そんなたいそうなことをお手伝いしたわけではありませんが、
昔を思い出して、ヨカッタね。Sさん。

コメント
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