しんのう君を新潟まで送っていきました。
年に4回ある”大移動”の、年度初めの第一弾です。
今年はお布団も「持参」することにしましたし(昨年はレンタルしたのですが、夏休みの間に自宅へ「持ち帰り保管」だということがわかり、今年は持っていくことにしました)、なぜだかパソコンもデスクトップ(筐体も標準より大。さらに21インチディスプレイ!)も持っていくというので、ワゴちゃん、パンク寸前です!
(とはいえ、ちゃんと詰め込んでしまう、でんかもスゴイかも...)
ところで、学校の寮は、「行く」モノ?「帰る」モノ??
学校の文書等にも、「帰寮」と「帰省」と両方の言葉が使われています。
”帰る”ところは、果たして「寮」なのか「家なのか」.....?
「帰寮」と使われると、家族はなんとなく複雑なカンジですが、
今年も1年間、「寮に帰りたい」と思えるような、楽しく有意義な寮生活を送って欲しいと思います。
しんのう君を置いた後、学校近くで、ちょっと寄り道。
サクラの花はまだでしたが、ミズバショウとザゼンソウに出会うことが出来ました。
(近くには咲き始めのカタクリも...。雪国にもやっと春が訪れたのですね)