今日は、しんのうクンが寮へ戻る日。
帰って来たときよりは荷物が減った(本人談...怪しい???)とはいえ、
やはり「民族大移動」なので、ワゴちゃんと一緒に送っていきました。
お天気が心配だったのですが、上越国境のトンネルを抜けても綺麗な青空が広がっていて、道路にも雪は無く、白く輝く雪山を見ながらの快適なドライブでした。
左から 浅間山 谷川連峰 八海山
さて、途中、小千谷の町を通過したときのことです。
郵便局に寄りたかったので、駅に隣接している交番で場所を聞くことにしました。
ドアを開けると、そこにいたのは若いおまわりさん。
(表紙を確認することは出来ませんでしたが、なにやら読書中でした)
「スミマセン。この近くに郵便局はありませんか?」
「そこにあるコイの横を行ってですね~~~」
(小千谷駅前の、横断地下道は「コイ」です!!)
「その駅前の道ですね?」
(注・その道は、駅から町の中心に向かってまっすぐに延びる”メインストリート”)
「そうです、そうです。それで1つ目の信号を越えたあたりです」
「ありがとうございました」
確かに、地元の人間では無いと思われたでしょうが(足元が”長靴”では無いですし)
普通に「その道を」と言ってくれても、普通に分かりますのに...。
やっぱり、他から来た人には、地場の特産品をアピールしないといけないのでしょうか?
(おまわりさんも気を遣いますね...違います?)
こんなコイさんが小千谷の駅前には3匹もいます!