ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

三十槌の氷柱(みそつちのつらら)

2009-01-29 23:35:27 | ひでんかの「おでかけ日記」

何年か前から、でんかが
「大滝村の、”川の岸が凍って氷柱がたくさんできるところ”(具体的な地名を述べよ!)を見に行きたい!」
と言い続けていました。
調べてみたら、それは
大滝村の「三十槌の氷柱」と、いう観光地(?)だそうです。
今日、行ってきました。

場所はR140を進み、途中のT字路を三峰山頂へ向かう道を進んだところにあります。
一番近いキャンプ場駐車場は「有料」なので、モチロン我が家は「徒歩25分」と書かれた「無料駐車場」へワゴちゃんを停めました。
そして歩くこと25分(は、かかりませんでした。だいたい15分ちょっと?)
09012901キャンプ場の中を河原へ下りて行くと、対岸の岩肌が

   →   の状態

これが
「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」
と呼ばれているものです。
(要は
「岩からしみ出た湧き水が、寒さで凍って氷柱のような状態になっている。それが何十・何百ヶ所もあるので見事な自然の造形美を作り出している」
と、いうことだそうです)

平日なので、そんなに多くの人はいませんでしたけれど、それでも三脚を構えた”カメラマン”が10数名。
一応、この季節の「観光名所」になっているそうで、夜は”ライトアップ”もされるのだとか。
(「夜まで待機」とは言われなくて、ホっ!)

確かに「冬らしい景色」ではありますが、何か1つもの足りないような...。
入り口近くの事務所の貼られていたポスターを見て、納得しました。
そこには、上の写真の同じ場所で
「雪が降って、河原やまわりの木々も真っ白な状態」の景色が写っていました。

やっぱり「冬らしい景色」だったら、コチラ!!
(でも、「今度は雪が降ったら来よう!」とでんかが言い出さないことを願っているワタシ)
09012902
一応、コレも「冬らしい景色」ではありますけれど...

コメント
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