その1.いつも使う西武池袋線。
今日「各駅停車」の電車に乗って、ある駅で急行の待ち合わせをしました。
すると、
「暖房効率を上げるために、この電車は各車両1つのドア残して、後のドアは閉めさせて頂きます」
と、車内放送がありました。
そして、アナウンスの通り、私が座っていた近くのドアだけが開いていて、他のドアは全て閉じてしまいました。
一昨日の新潟・長野の列車では無くて、生まれたときから乗っている(?)西武線にこんな技があることを初めて知りました。
(ちなみに、発車の時は、いったん全てドアが開いてから、いつものように揃って閉まりました)
その2.郵便局
現金書留で御祝いを送らなければいけないので、郵便局で「現金書留」封筒を購入しました。
のし袋を2件まとめて送るので、1枚の封筒に入るか聞いてみたら
「もっと大きな封筒もありますよ」と言われました。
見せて貰うと、確かにいつも見慣れた「現金書留封筒」よりも大きな「定形外サイズ」の「現金書留封筒」です。
「これでしたら確実に入ると思いますけれど料金が定形外になります」
迷わずこちらにしました。
あまり利用する機会は無い「現金書留」ですが、封筒が2種類あることを初めて知りました。
世の中、特別な事ではない、普段の生活の中の「ありきたりな事」でも、まだまだ知らないことがたくさんあります。