ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

都心の春

2009-03-05 23:40:30 | ひでんかの「日々の徒然」

今日は「啓蟄」でした。
(電車の中で、お隣で「啓蟄の”蟄”って”虫”が付くんですよね?」という話し声を耳にして、密かに自分も確認してみたのですが、やっぱり書けませんでした~)

午前中から、神田の会社で打ち合わせをして、夕方のアポイントまで時間が空いたので、
久しぶりの暖かな青空に誘われて、「皇居」へ行ってみました。

09030501 「3月になっても、なかなか暖かくならないなぁ」
と思っていたのですが、梅はそろそろ終わりですし、どこかの里山かと見間違うほど群れをなして咲いているフキノトウも こんなカンジ →
(近くに居たご一行様
「あらら、こんなになっちゃったら、もう食べられないわね~~」)

そして何より見事だったのは、
ツバキカンザクラ
満開で、そこだけ「春を先取り」したかのように華やかで、訪れた人も、皆さんその前で写真を撮っていました。
ソメイヨシノの蕾はまだまだ固かったですけれど、これから毎日ぐんぐん脹らんでいくことでしょう。
09030502
それにしても、あいかわらず皇居は外国人観光客が多いです。

コメント
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