今日の講習会は、ワゴちゃんと一緒でした。
なぜだか今日は、やけに道が混んでいます。
確かに「五十日」ではありますが、それにしてもここまで混んでいるのは珍しい、と思っていたら、渋滞の原因はどこも「事故」でした。
国道の事故はトラック2台。(たぶん追突)
次は交差点の真ん中、右折車線に停まっている車のタイヤハウスに、隣車線の車のバンパーがはまってしまって動けなくなって居る模様。(どうやったら、ああやってひっかかるもの?)
続いて、対向車線は大型スクーターの上に乗っている車(スクーターの運転手は大丈夫?)
どれも、2車線以上の道路なのに、1本又は2本も車線をふさいでしまっているので、現場へ通りかかるたびに渋滞がおきています。
「なんでこんなに今日は事故が多いの?」
と思っていた帰り道。
反対車線の渋滞している車の間から、ふいに杖をついたおじいさんが出てきました。
モチロン慌てて急ブレーキ!
信号が変わって走り出したところでしたので、スピードもそんなに出て居ませんでした。
ちゃんと停まることが出来ましたけれど、後ろの方には失礼しました。
(いつもブレーキを踏むときには、後続車を確認するようにはしているのですけれど、今日はその余裕も無く・・・)
おじいさんは、こちらを見て手を上げると、あとはユックリ目の前を横切って行きました。
ふぅ~
事故にならずにヨカッタです。
お天気に「晴れの特異日」というのがあるそうですが、
「交通事故の特異日」というのもあるのかもしれません。
こんな日は要注意ですね。
(それにしても
お年寄りが道に急に出てくる時は、どうして最初の踏み出しは早いのに、後はノンビリなのでしょうか...?)