今日も派遣のお仕事。
当初の予定では、私の所属する派遣会社から「2名だけ」で入ることになっていました。
それが、朝の集合時間に電話があり
「一人、元請け(正確には一次下請)の関連会社の方が来る」
とのこと。
その電話の最中の着信は、会話の内容の方。
すぐに折り返すと、目の前の若い(20代後半?)のカワイイ(おばさん的観察でゴメンナサイ)
青年が携帯に出ました。
「今日は、よろしくお願いします」
一見、頼りなさそう(?)に見えた方でしたが、現場に入ったら...。
(今日の現場、この方がいなかったら、絶対に終わりませんでした!!!)
お昼休みに聞いたところでは、子の方も昨晩10時すぎに
「明日、〇〇へ行って」
と言われ、作業の内容も今朝確認したばかり。
全体の計画も、今日の作業内容もよくわからないまま来たのだと。
「スミマセン!何もわからなくて...」
と仰っていましたけれど、いえいえ、とんでもない!
「わからない」にもかかわらず、「わかったふりして」お客様ときちんと対応している姿には、ビジネスとしては当然のこととはいえ感服しました。
K社のKさん、本当にありがとうございました。
あなたは、私たち(派遣作業員)にとって、本日のヒーローです!!