昨日、会社の大掃除で、ある段ボールを開けると、中には缶がびっしり詰まっていました。
缶の中身はパン。
備蓄用のパンの缶詰で、よくある乾パンでは無くて缶パン。
乾パンと違って、缶の中はふわふわなパンが入っていると。
何年か前に、取引先から購入したそうです。
「賞味期限は切れているんだけど、もったいないからさぁ、欲しい人は持って行って」by社長
缶を見ると、確かに賞味期限は2016年と表示されています。
「2年も前で大丈夫ですか?」
と聞く、お嬢様方に
「缶詰って、密閉状態が保たれているのなら、理論的には何十年も大丈夫なのですって」
と言うと
「ほんとにぃ~~???」
「開けてみてダメなら、そこで棄てます。
このまま棄てるのはもったいないので、明日の我が家の朝食にします」
と、もらって来たのがこちら
↓
ぶどう、ストロベリー、オレンジ味で、変な臭いもしなくて、味も問題無し!
軽くトーストしたら、ふわふわ感も増して、美味しくいただきました。
「期限」は、あくまで目安です。
きちんと自分で判断すれば、フードロスも減るはずです。
(とはいえ、期限切れ前に気がついて欲しかったデス。社長!!)