先週亡くなった方のお通夜に行ってきました。
会社員時代、直属の上司にはなったことはありませんでしたが、営業部の同じグループに属していた時期もあり、2月にお見舞いに行ったときはとてもお元気でしたので、お通夜の会場に行っても、その方のお式だとは、正直なところ、実感できませんでした。
弔辞の中で、あらためて、その方の「生き様」(ガンになってからの5年間のあれこれや、自分のお葬式を葬儀プランナーと打ち合わせしていた等々)をお聞きして、あらためてあっぱれと言わせていただきたいです。
会社員時代の同僚の皆さん(ほぼ先輩)も揃われて、お清めの席が「プチ同窓会」
これも、故人が計画したことなのでしょう。
今年に入ってから、ずっと「痛み」に耐えていました。
やっと痛みからは解放されましたね。
1月に亡くなった「ワガママ社長」も元同僚です。
「先に逝かれた」方々と、散り始めた桜の下で美味しいお酒を楽しんでください。
Sさん、ありがとうございました。