ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

雪中梅

2019-04-14 23:12:41 | ひでんかの「日々の徒然」


昨日、上越で仕入れてきたお酒

四半世紀以上(!?)前のことです。
私の祖父が亡くなり、納骨のために、親戚一同で新潟に行きました。
細かい記憶は無いのですけれど、祖父の本家筋、父の「また従兄弟(??)」らしい方の家の玄関がとてつもなく広くて、虎の衝立が立っていたことだけは覚えています。

帰りに、ご親戚の方が「まだ東京には無いお酒」と言って、おみやげに「一升瓶2本」を持たせてくれたのが雪中梅でした。
「珍しいお酒」だからと、お酒好きの当時の課長さんに四合瓶で持っていったら、朝からイキナリ瓶を開けてグビ!!っと。
「こりゃあ、ウマイ!!」
と喜んで(!?!)いただきました。(いかにも昭和!!)

今は、関東でも売られて居ますが「生原酒」は、さすがに見ません。
(一応「要冷蔵」)

私もモチロン初めて頂きました。
甘口の美味しいお酒でした。
お酒好きだった、上司のYさんや父にも飲ませてあげたかった。

(でも、ホントは「雪中貯蔵」というのが欲しかったデス)

コメント
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