親戚(母方の伯父)の家を訪ねました。
昨年初めに訪ねて以来で合う伯父は、お布団の中。
話し声は元気で、会話も通じているような感じですが、従兄弟のお兄ちゃんとランチを食べて、帰り間際に挨拶に行き
「伯父さん、誰だか分かる?」
「・・・・・」
「〇〇子(母の名前)の娘ですよ」
「えぇ~~~!?!あんたいくつ?」
「昔、夏休みに泊まりに来ていた頃は10歳!!だいぶ、くたびれちゃったでしょ?」
「そーだねぇ~~」
「また来ますから、元気でね」
「あんたもね、バイバ~イ」
(と、明るく手を振る伯父さんでした)
イトコ曰く
「さっき会ったの覚えてなかったでしょ?夜になったら誰が来たかわからないよ。っていうより、来たことも覚えていない」
とのこと。
母方は4人姉弟で99歳の長女(伯母)を筆頭に、全員存命です。
施設に入っている伯母一人の他は全員在宅。
体力・能力の衰えに加えて、それぞれ各方面の病気もありますが、全員共通しているのはワガママ
「3日に一度くらい首閉めたくなる!」
というイトコの話は大きく頷くしかありません!!
「俺だって、後期高齢者目前なんだけど」
(ガンバレ!お兄ちゃん!!)
久しぶりに訪れたので、おみやげは「鰺の押寿し」(復刻 伝承 鰺の押寿し)
鉄道開業150年記念「復刻」駅弁企画
とやらで、ミニ・クリアファイル付きでした。