昨日乗った電車の中で見かけました。
山口線の窓
上下2枚構成の車両の窓は、昔の電車(?)の定番でした。
今の窓は大きな1枚ガラスで「窓を開ける」という作業も、ガラスが下の方に少し下がって、上の方が開くというのがスタンダードです。
写真の窓で、特筆すべきは〇内。
昔は「窓を開ける」=「ツマミをつまんで窓を上げる」でした。
それが、今はこの状態。(下の窓は開かない=上がらない)
ココが開くと顔や手を出し放題(!?)なので、確かにアブナイ。
小学生の頃の遠足で
「電車の窓から手や顔を出さない」
という注意事項がありましたっけ。
塞がれた窓を見て、
「これも時代か...」と感じた次第です。
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