ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

そこまでしていただかなくても...

2024-12-29 20:41:19 | ひでんかの「日々の徒然」

先日いただいたお歳暮。
対面で頂いた際に
「宅配便でウチに届いた時から、底が濡れている感じでボヨボヨしていたので、開けてみて中身がおかしかったら言ってください」
と言われていました。
帰宅して家で開けてみたら、箱を開けた瞬間から
「お醤油の匂い???」
中身は蕎麦・うどん(乾麺)と麺つゆの詰め合わせ。
すべて箱から出してみると、箱の内側に茶色いシミがあります。
さらに1つずつ確認すると、パウチの麺つゆが1つ、破裂して空っぽになっていました。
すぐに送り主にご連絡すると、そちらの方もすぐに発送元(お店)に連絡しますとのこと。
我が家は、ちょうど病み上がり(私ではありません!)が
「うどんが食べたい」
と言うので、早速茹でていただきました。

夜、送り主の方から電話があって
「お店の方が大変恐縮していて、新しいものを送るので差し替えで送り返してほしいというのですけれど」
と。
「麺つゆが1袋破損していただけで麺は問題なかったので、もう1つ食べちゃいましたけど」
と、言うと
「あははははは。では、問題無いとお店に伝えますね」

輸送中に圧がかかってつゆの袋が破裂したのだと思います。
麺には問題無いので、お店に「破損連絡」だけしていただければ十分です。

と、今朝、再度送り主さんからメールが来て
「お店から、やはりその後に麺の不具合があってはいけないので再び送らせて欲しいとの事で、住所をお知らせしました。
品物が重なり大変申し訳ありませんがお受け取り下さい。」
とのこと。

品物に不具合はありませんでしたし(おうどん、美味しく頂きました)
こちらは全く気にしていないので、かえって申し訳ないと思うのけれど、
これも今どき(「お客様対応」は過分なくらいに!?)でしょうか...。

(お店の方、輸送業者さん、皆さん年末でお忙しいのに、本当に申し訳ないデス)


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