ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

誕生日

2008-06-15 20:51:13 | ひでんかの「日々の徒然」

「歳を取る」ことが「おめでたい」かどうかはさておいて、今日は誕生日でした。

○○歳の1年間は、本当にアっという間に過ぎてしまいました。
これからの○○歳の1年間は、
「ここまで重ねたきた歳の重さ」を感じられるような1年にしたいと思うのですが、果たしてどうなりますことやら.....。

さて、この週末、しんのうクンが帰省していました。
(わざわざ私の誕生日を祝いに帰ってきたわけではなく、
「中間テストが終わったので」という理由)
でも、
「誕生日&父の日のプレゼント」
ということで、長岡みやげを買ってきてくれました。
1箱18個入。
(ということは、9個ずつ?)
08061500
私は勝手に「米百俵最中」と呼んでいますが、正式名称は「俵最中」。
密かな夢は「この最中を本当に100俵積んでみたい...」

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メール便

2008-06-14 22:42:06 | ひでんかの「日々の徒然」

「今日、宅配便で送りました」
と、水曜日に連絡があったのに、ちっとも配達されないお仕事の資料。
「問い合わせするので、伝票番号を教えてください」
とメールを出して返事を待っていたら、昨日やっと返ってきたのは
メール便で出しました」
とのお答え。

メール便て?!?

メール便では翌日配達が確約されませんし、伝票も無いので、荷物の追跡をすることもできません。
中身の資料は、お客様からお預かりしたモノで、複写などは取らないので
それだけしか無い
資料です。

そんな資料を「メール便」で送るとは何を考えているのやら(考えていない...?)

それでいて、最終納期の連絡はしっかりしてくるし.....
(だったら、配達に無駄な時間は掛けないでくださ~~い)

果たして荷物は、いつ届くのでしょうか?
(っていうか、ちゃんと無事に届くのか.....?!?)

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一ヶ月

2008-06-13 22:27:00 | ひでんかの「日々の徒然」

夜中に目が覚めました。
時計を見ると、3時少し前でした。
なぜだか目が冴えて眠る事が出来ません。
いろいろな事を考えていたら、ふと気が付きました。
1ヶ月前の今日、友人が逝ったのでした。
亡くなった時刻は午前3時5分。
ちょうど同じ時間です。
結局眠れないまま朝を迎えたのですが、時計を見るたびに
「ちょうど今頃、○○さんに電話していたっけ」
「今は、○○さんが病院に着いた時刻」
と、1ヶ月前のことが昨日のことのように、次々と時系列を追って思い出されてきました。
その後もずっと、
「今は葬儀屋さんと打ち合わせしていた頃...」
結局、今日は1日中、あの日の出来事を追っていました。

 もう1ヶ月 ・・・ まだ1ヶ月

夜中に私を起こしたのは、
「忘れないで」
という彼女自身の思いだったのでしょうか...。

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切り干し大根作り

2008-06-12 18:12:36 | ひでんかの「日々の徒然」

先日、大きな大根を買って、ふと
切り干し大根を作ろう!!」
と思い立ちました。
(いつだか新潟へ行ったときに買ってきた、かなり細めの切り干し大根が、ものすごく美味しかったので...)

「できるだけ細い方がいい」
と思い、お刺身のツマを作るスライサーでゾリゾリ削り、ザルの上に拡げました。
作った翌日は久しぶりの青空で、お布団も干せるお天気でしたが、1日では乾ききらず...
と、なると今の季節は”梅雨”、いつまで経っても「切り”干し”」にはならず、なんだかすっかり「小バエの養殖場」状態になってしまいました。

う~~~ん、残念!
(そもそも、この季節に「干し物」を作ろうというのが無謀では???)

よぉ~っし!梅雨が明けたらリベンジです!!

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事件の実感

2008-06-11 22:02:00 | ひでんかの「日々の徒然」

毎日様々な事件が起こります。
新聞やテレビのニュースで見たとき、それが「世の中で起きた大変な出来事」という認識はあっても、正直なところ実感としてはあまり迫ってきません。

秋葉原の事件。
オタクでは無いけれど(って自分が思っているだけ?)、秋葉原は昔から良く行く町です。
お仕事の取引先の会社もありますし、訪れる回数も渋谷や原宿に比べたら、圧倒的に多いです。
事件の数日前にも、現場の交差点を通りました。
それでも、「あの場所で大きな事件が起こったのだ」という客観的な見方しかしていませんでした。
(それは、幸いなことに身近な人の中に「被害者」になった人がいないからだと思いますが、でも、それは”たまたま”または”運が良かった”ということだけなのですけれど...)

今日届いた会社員時代の先輩からのメールに
「秋葉原の事件で亡くなられた被害者の一人が高校の時の同級生だったんです。」
と書かれていました。
続く文章には、特に親しいわけでは無かったそうですが、私たちが報道で知り得ない、その人の「実像」を知っている先輩の、驚きと無念さが綴られていました。

そのメールを読んでから、事件が一気に実感として迫ってきました。
事件は紙面や画面野中で起きているのではなく、身近なところで起きているのです。

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