ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

建物構造見学会(?)

2012-04-15 22:14:36 | ひでんかの「日々の徒然」

今回のリフォーム中の確認で、
「我が家の配管から水漏れは起きていないと推定される」
ということを階下の方にお知らせしようと、工事途中の様子を見ていただくことにしました。

今日の時間をお約束して、その前お買い物に行き帰ってくると、留守番のしんのうクンが
「下の〇〇さんから電話があって、見に来る人数が増えてしまったのですが大丈夫ですか」
と電話があったと。
 ?????

「人数が増える」という事態がよわからなかったので、すぐに階下のお宅に電話をすると

「何人かの住人の方と、このマンションの建物管理状況のお話をしていたら、
「ひでんかさん宅の状況を見てみたい」と仰るかが何人かいらして、一緒に伺ってもよろしいですか?」
と。

「今回の「水漏れ」の事案に関しては、御宅と我が家のことなので、他の方(特に、別の間取り)は、見ていただいてもどうなのだか???)」
と思いつつ、
「スリッパを持参していただければ、どうぞ」
と、お返事しました。

お約束の時間までに、仮置資材(ジュウタン、シート)を剥がしてお待ち申し上げておりましたら、「ご一行」が、いらっしゃいました。
総勢7名。

ビューポイント(?)は廊下と洗面所しかありませんので、まずは玄関先で、キッチンの写真を見せながらの状況説明。(キッチン床は塞いでしまいましたので)
続いて、廊下、洗面所の現状を見ていただき...。

1時間弱の見学会(?)
皆さん
「申し訳ありませんねぇ」と恐縮しつつ
「自分の家の床下がどうなっているか知りませんので、良い機会だと思いまして...」
と。

階下のお宅の「”水もれ犯”が我が家では無さそうだ」と、ご納得いただければと思い、お声をかけたのですが、なにゆえ、この人数になってしまったのか・・・?!?

まあ、同じ「建屋」にお住まいの皆さんのお役に立てたのでしたら良いのですが、まさか、我が家で「(建物構造見学会)ツアコン」をする羽目になるとは思いませんでした

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キッチン完成

2012-04-14 22:51:00 | ひでんかの「日々の徒然」

今までの配水管とは全く別ルートの配管、床材、壁・天井クロス貼りをして、今日はシステムキッチンの設置です。
朝から出動の設備屋さん2名。
途中で、電気屋さん(キッチン天井灯の設置)、ガス屋さん(キッチンコンロ担当)も登場して、キッチンを組み立てていきます

予定では毎日、工事終了予定時間は午後6時です。
それが今日はかなり延長(残業)して頑張っていただき、新しいキッチンが完成しました。

     <施工前>                  <施工後>
12041400
メーカーは、タカラスタンダード→クリナップ
カラーリングは、同じブラウン系ですが明るくなりました。
(対面する食器棚と近い色です)
収納量は増えはずなのですけれど、工事が残っているので、下部の引き出し部には、まだ物を入れることが出来ません。

我が家の「使い勝手」の検証は後にして、大小30個ほどもあったパーツからキッチンを組み上げ、扉の微妙な位置合わせや、配管の接続その他まで、設備屋さんの「仕事」に、ただただ感服の一日でした。

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たぬきパソコン

2012-04-13 20:56:00 | ひでんかの「日々の徒然」

工事の影響か(?な訳は無いデス)
パソコンのキーボードの調子が悪いです。

普通に打つと「」の文字が入力されていません。
ちょっと気合いを入れて打てば入るので、何かが挟まっているのかも?

(私からのメールを受け取った方、「たぬき」になってしまっていらゴメンナサイ

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次は法律

2012-04-12 21:26:50 | ひでんかの「日々の徒然」

今回のリフォーム。
最重要ポイントは、
「階下のお宅の水漏れの原因究明」
です。
今日までの工事では、

・既存配管は確認できず
・階下の、水漏れ痕がある部屋周囲の床下に、水漏れを疑われる箇所は無い

ことが確認されました。
このことから、現場監督さん&設備屋さんは
「ひでんかさん宅からの水漏れでは無いのでは?」
と仰います。
加入している損害保険会社の調査担当の方に、電話で状況を説明すると
「この状態では、”事故事案”にもならないのでは無いかと...」
(確かに!)

保険会社の担当者の話では、我が家に賠償請求をするとなると、請求相手を確定する責任(根拠?)は請求人にあるのだとか。

「今現在で確認できた場所から」は「水漏れは無い」と断言出来ますが、既存管を直接確認できていないので、完全に「シロ」だとは言い切れません。

うーーーーーん

そもそも、原因は「建物の専有部分なのか共有部分なのか」
そこまで遡って、今回の件はどう決着するのか。
今度は、
「法律関係のお勉強しなくちゃ!」
でしょうか...。

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女性現場監督さん

2012-04-11 20:10:00 | ひでんかの「日々の徒然」

我が家のリフォームの現場監督さんは女性です。
(お歳は聞いていませんが、確実に私よりは若いです)

今日、設備屋さんが後片付けをしている間に、お話をする時間がありました。
建設業界は、まだ女性が少ないそうです。
インテリアや設計関係はかなり増えてきたようですが、現場に出る人は、まだまだ少ないとのこと。
いろいろな業者(職人さん)との調整もあるので、ご苦労も多そうです。
「でも、自分がやりたい仕事をやらせてもらっているので、たとえ、お給料が安くても幸せですね」
と話してくださいました。

居住しながらの工事なのですが、女性ならではの気配りもしていただけるので、依頼者としては頼もしい限りです。
クセの多い職人さん相手に、ガンバレ!Hさん。
(応援してます)

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