今回のリフォーム中の確認で、
「我が家の配管から水漏れは起きていないと推定される」
ということを階下の方にお知らせしようと、工事途中の様子を見ていただくことにしました。
今日の時間をお約束して、その前お買い物に行き帰ってくると、留守番のしんのうクンが
「下の〇〇さんから電話があって、見に来る人数が増えてしまったのですが大丈夫ですか」
と電話があったと。
?????
「人数が増える」という事態がよわからなかったので、すぐに階下のお宅に電話をすると
「何人かの住人の方と、このマンションの建物管理状況のお話をしていたら、
「ひでんかさん宅の状況を見てみたい」と仰るかが何人かいらして、一緒に伺ってもよろしいですか?」
と。
「今回の「水漏れ」の事案に関しては、御宅と我が家のことなので、他の方(特に、別の間取り)は、見ていただいてもどうなのだか???)」
と思いつつ、
「スリッパを持参していただければ、どうぞ」
と、お返事しました。
お約束の時間までに、仮置資材(ジュウタン、シート)を剥がしてお待ち申し上げておりましたら、「ご一行」が、いらっしゃいました。
総勢7名。
ビューポイント(?)は廊下と洗面所しかありませんので、まずは玄関先で、キッチンの写真を見せながらの状況説明。(キッチン床は塞いでしまいましたので)
続いて、廊下、洗面所の現状を見ていただき...。
1時間弱の見学会(?)
皆さん
「申し訳ありませんねぇ」と恐縮しつつ
「自分の家の床下がどうなっているか知りませんので、良い機会だと思いまして...」
と。
階下のお宅の「”水もれ犯”が我が家では無さそうだ」と、ご納得いただければと思い、お声をかけたのですが、なにゆえ、この人数になってしまったのか・・・?!?
まあ、同じ「建屋」にお住まいの皆さんのお役に立てたのでしたら良いのですが、まさか、我が家で「(建物構造見学会)ツアコン」をする羽目になるとは思いませんでした