母上様の対応について、でんかのご兄弟でお話し合い。
途中で弟君から電話がかかってきて、電話口で怒られたり...
家族の間の
「見たくないモノ」「聞きたくないこと」etc
が、徐々に露呈してきます。
その都度、絆創膏を貼って誤魔化すのか、きちんと膿を出し切るのか。
家族でも、それぞれ考え方、対応が違うので、協力し合うのもなかなか難しいです。
母上様の対応について、でんかのご兄弟でお話し合い。
途中で弟君から電話がかかってきて、電話口で怒られたり...
家族の間の
「見たくないモノ」「聞きたくないこと」etc
が、徐々に露呈してきます。
その都度、絆創膏を貼って誤魔化すのか、きちんと膿を出し切るのか。
家族でも、それぞれ考え方、対応が違うので、協力し合うのもなかなか難しいです。
でんかの母上様が退院なさいました。
昨日、外出先に病院から電話があり
「本人から退院したいと申告があり、主治医から退院許可もでましたので、明日退院になります」と。
私は病院に行くことが出来なかったので、でんかに確認して来て貰うことにしました。
でんかの話では
「たぶん大丈夫だと思う。ガンバル!」
と仰っていると。
不安な気持ちで、午後、お迎えに行くと
「退院したくない。不安・・・」
やっぱり!?!
ご本人の口からも「退院したくない」という話を看護師さんにしたそうですが、
「このベッド、次の人が決まって居るんですって」
「あらら、残念でした。
じゃあ、覚悟を決めて退院しなくちゃいけませんね」
と、荷造りを初めても、母上様は動く気配が無く、仕方無く、テキトーに袋に詰め込みました。
診察を受けてからの退院とのことで、いったん外来の診察室まで行きました。
「こんにちは。あら、また来たの?いらっしゃい」
という先生。
「今日は元気そうだね~、付き添いのヨメの方が調子悪そうじゃん」
(確かに疲れてはいますけれど...それにしても「ヨメ」って???)
1週間前は、先生と会話にならなかった母上様ですが、今日はちゃんと会話が出来ています。
「先週よりも調子が良さそうなので、お薬継続しましょう。
また、再来週来てね」
このあと、お薬(退院時のお薬はベッドまで届けてくれます)と精算にかなりの時間がかかり、家に着いたのは、もう夕方でした。
自分のベッドに腰掛けた瞬間
「どうしよう不安、やっぱり
先生が帰っていいって言うまで居ればよかった」
と。
(いえいえ、先生は入院直後から
「悪いところは無いので、いつ帰ってもいいですよ」
と仰ってませんでした?!?)
入院しても効果は?????
明日から、どうなりますことやら...。
今日、電車に乗っていたら、走行中に突然、私が座っている椅子の下でものすごい音がしました。
(車内の人が、全員辺りを見渡したほどの大きな音でした)
大きなスコップを岩場で引きずるような、ガラガラとした音が椅子の下あたりから車両の後ろに向かって流れていきました。
まさか車輪が外れたりしませんよね?!?
電車はそのまま運転を続けていきましたけれど、終点に着くまで「音」が気になって仕方がありません。
もしも、この先、車輪が外れたりして事故にでもなったら原因究明の手がかりになるのでは?
「これは、生きているウチに(?)状況を誰かに伝えておかなければ!」
と思わず、こちらの鉄道会社にお勤めの同級生に、メールを送ってしまいました
夜、他の同級生達と一緒のところへ、メールの返信が届きました。
「毎度ご乗車ありがとうございます。
今日は外出していたので明日確認します」
とのこと。
(ちなみにこの方、運行関係の部門ではありません)
みんなにメールを見せると
「かわいそうにな~~。
でも、ひでんか様のメールを無視したら、即、お客様相談窓口にクレーム電話が入るもんな~~」
失礼な!そんなコト、いたしません!!
長年、この電車に乗っていますが、初めてのコトだったのでビックリしただけです。
(とはいえ、お仕事中に、M君ゴメンナサイね)
今日は、私の父の誕生日でした。
キリ誕生日(80)ですが、家族はそれぞれ忙しいので、とりあえず一人で実家へ行き、両親をランチに連れ出しました。
「ダメだよ、足が弱くなっちゃって」
と言う父は、時々、箸を持つ手にも力がうまく入らなくなるらしく、食べ物を口に運ぶ動作がおぼつかないことがあります。
大きな病気をして、週2日透析にも通っていますが、
「まだまだ、頭はボケてないぞ」
と。
食事中の話は、親戚の話題が多く
「〇〇のおばさんは、入院して半年になるけど、そろそろ病院を替らなくてはいけないらしい」
「△△のおばさんは、90過ぎのおじさんと娘(50代独身の大学教授)の世話がタイヘン」
「(父の)従姉妹の◇◇ちゃんは、まだ生きてるのか...」
そして最後に
「全く、年寄りばっかりで困ったものだわ」と言う母。
(あなたも十分「年寄り」なのですけど...)
でんかの母上さまがタイヘンなので、今は、こちらは元気でいてください。
と、切に願うばかりです。
( ↑ 私のコトではありません)
今日は、月に一度、生け花のお師匠様宅でお稽古を付けて頂く日です。
(8月はお休みでしたので、2ケ月ぶり)
お花を活ける前に目に留まったのが、お師匠様の腕のスリ傷&絆創膏。
「先生、また転んだんですか?」
と聞くと
「あ~~、やっぱりバレちゃった?!?」
「最初から説明すると、まずは手のひら。
スリッパを履いてて躓いたので、目の前にあった鉄の棒に手をついたら、手のひらに刺さっちゃったのよね~~。
あ、っと思って見たら、血がドクドク出るし...」
(うぅぅ、聞いただけで痛そう...)
「次はココ(肘の下)で、この前の風が強かった日、
お勝手のドアを開けて外を見ていたら風でドアが閉まって、そのドアにこすれて腕の皮がこの辺まで剥けちゃって...」
(きゃああああ~~)
「あと、ココはそれより前に転んですりむいただけよ~~」
・・・・・
お師匠様は御年、八十と・・・
昔から、しょっちゅう、
「転んだ、ぶつけた、すりむいたetc」
は、日常茶飯事ではありましたので、弟子としてはそれなりに「慣れ」てはいるのですが、それなりのお歳ですので、さすがに心配になります。
お師匠様、弟子のお稽古に支障無い程度のケガにとどめてくださいませ。