ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

一年ぶり

2016-02-24 20:30:40 | ひでんかの「日々の徒然」

ベルギー在住の会社員時代の後輩が帰国しました。
いつもは、お仕事帰りに都心で会うのですけれど、今回の滞在はご実家だということで、彼女のご実家近く迄行くことにしました。
(ご実家は越生。20キロありませんし、わが家から車なら30分程です)

役場に用事があるとのことで、待ち合わせは「越生町役場」(!?)
ちょうど梅まつりの期間中でしたけれど、今日はお天気が今ひとつなので、会場の脇を通りましたが人影もまばらでした。
(梅も七分咲きくらい?)

ネットで調べた、山の中のカフェ(?)で
オーガニック・ピザとケーキ、コーヒーを頂きながら、この一年の報告と、その他つらつらと、ひたすらおしゃべり。
ところで、報告以外の今年のテーマ(?)は「介護」
ご実家のご両親は昨年から入院中だそうです。
病院も別。(しかも方向が全く逆)ですので、帰国中は、留守宅の片付けと、お見舞いと、週末は、
{お母さまを一時帰宅させて...」
久しぶりの日本ですから、行きたいところ、やりたいこと、会いたい人、いろいろあるでしょうに。

   偉い!!

「他に誰もいないから(お兄さまがいらっしゃいますが、千葉県にお住まいで、ウィークデーはお仕事がお忙しいと)仕方ないもの」
と。
「私のモノから始めて、来るたびに少しずつでも片付けていかないと」
ご両親の現状を考えると、「帰国」も頭の片隅においてはあるそうですが、
あちらでのお仕事や、コミュニティもありますし、帰国したあと日本での仕事を考えると、今は時点では「踏み切る覚悟」はまだ無いそうです。

「日本とベルギー、行き来しながら、仕事と親孝行と両立できればいいんですけど...」

そんな道がみつかるといいですね。

陰ながら(?お手伝いできることがあれば)応援しています。


おみやげに「ベルギーチョコレート」をいただきました。
(まだ、日本に「期間限定ショップ」とか無いとか)

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迷えるマダム

2016-02-23 22:26:55 | ひでんかの「日々の徒然」

新橋駅から会社に向かって歩いている途中で声をかけられました。
「すみません。このあたり、お詳しいですか」
「まあ…」
東京宝塚劇場、ご存じですか?」
「あぁ、隣の駅ですね」
「えっ、東京宝塚劇場ですよ」
「ハイ、駅だと、有楽町と新橋の間、有楽町の方が近いです。ここは、新橋と浜松町の間ですね」
「えー、じゃあ反対の方へ歩いて来ちゃったんですね」
「ハイ」
「どうやって行けば…」
「とりあえず、この線路に沿って、ず~~~~~~っと歩いて行って、帝国ホテルを過ぎた交差点で左を見て頂ければ見えると思います。」
「ありがとうございます。こっちの方は初めてなので全然わからなくて、助かりました」
「いえいえ。お気をつけて」
(相当歩きますよ~~)

会社に着いて
「宝塚観劇のセレブ・マダムに道案内」
と話したら
「ひでんかさん、セレブは劇場まで歩いて行かないので、道に迷ったりしません」

「・・・確かに!!」

「セレブでは無い、フツウの奥様方」(?!?)
お芝居に間に合ったでしょうか。

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体内カレンダー

2016-02-22 21:05:37 | ひでんかの「日々の徒然」

今日は、
午前中に「アレンジメント講習会」
午後は「秋葉原の会社」

どちらも「月曜日」になるのは初めてです。

なので、朝から「体内カレンダー」が、どことなくズレているような.....。

週のアタマからコレでは、今週、不安です。

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競馬はじめ

2016-02-21 19:29:18 | ひでんかの「日々の徒然」

今年の「競馬はじめ」

春のGIレース第一線。

結果は

昨年は微妙に「勝ち越し」でしたが、今年はどうなることでしょう...。

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滅多に会わない御近所さん

2016-02-20 20:19:13 | ひでんかの「日々の徒然」

私の住んでいるマンションには、しんのうクンの小中同級生が二人居ます。
全員男子ですが、3人とも方向性が違い、
「集団登校の班が一緒」と「同じクラスになったことがある」
という程度のお付き合いです。
(かといって、仲が悪いという訳でもありません)

親同士も、役員を一緒にやったことはもありますが、中学校を卒業したあとは、年に一回エレベーターに乗り合わせることがあるかないか...という程度のお付き合いです。

先月、お一人の方のご主人様が亡くなりました。
昔は、マンション内で住人の「訃報」は掲示されていたような記憶があるのですけれど、いつの頃からか何も無くなってしまい、私がきちんと知ったのは、少し経ってからでした。
昨日、その方にエントランスの前でばったり。
「後から聞いて驚きました。この度は...」
という「月並みな」ごあいさつしか出来ませんでしたけれど、ご家族に会って、本当のことだったのだと実感しました。

その方と別れ、車に荷物を取りに行き、家に戻ろうとしたら、エレベーターホールで、もう一人の方とばったり。
「お久し振り...」
から、ちょっと立ち話。
その方は、昨日、別のマンションに住む同級生のお母さんと、やはり何年かぶりにばったり会ったそうで、その際に「お宅のマンションで、どなたか亡くなった?」と聞かれたのだとか。
「ウチじゃないし、ひでんかさんのところではないと言うことは〇〇さん?」
「ついさっき、奥さんに久しぶりに会ったら、そうですって」

日頃、ほとんど会わない方と、短時間(5分くらいの間デス)に立て続けに会うなんて...。

「何か無いと会わないのかしらね」
と、その方の言うまでも無く、そういうことって、あるのでしょうか...。

何かがあって「バッタリ」の何かは、「悲しいこと」よりも、
「楽しいこと」「嬉しいこと」で、あって欲しいものです。

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