
〈町の広報紙・川柳コーナー入選作〉
英さん。の「五・七・五」は、毎日新聞万能川柳が主力である。
しかし、発想に柔軟性を持たせるために、町の広報紙の川柳コーナーにも応募している。
町の川柳は毎回お題がある。
そして、かなり「ベタ」な川柳だ。
今回のお題は「一粒」だった。
そして、この句は何と「天」に抜けた。
小さな町の川柳コーナーとはいえ、トップになるのは嬉しいものである。
「一粒」のイメージは「ひまわり」だ。
塩害に強く、セシウムも吸収すると話題になった。
たが、セシウムはそれほどでもなかったようだ。
しかし、ひたすら太陽に向かって叫ぶ姿は、復興のイメージにぴったりだ。
もちろん「種」に込めた意味はそれだけではない。
「何か一つ出来ること」を言いたかった。
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